わずか1ヶ月で40倍に高騰したエイダコインという仮想通貨があります。
この通貨は一時、「詐欺目的で作られたのでは?」とのうわさが流れていました。
なぜそんなうわさが広まったのでしょうか。


エイダコイン登場の背景から詳しく見ていきましょう。
この記事でわかること
- エイダコインの概要
- エイダコインの強み・特徴
- エイダコインの実用例
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仮想通貨の時価総額11位のエイダコインとは?
エイダコインは仮想通貨の在り方、開発の仕方を変えるために2015年に作られたカルダノというプラットフォームで使われる通貨です。
カルダノはもともとオンラインカジノやオンラインゲームのプラットフォームとして開発されました。
そのプラットフォームにブロックチェーンを導入し、全く新しいオンラインカジノの展開を検討していました。


カルダノ、エイダコインができた当初はそのプロジェクトの情報が少なく、詐欺と言われることも多くありました。
しかし、カルダノの計画が情報開示されたことや大手仮想通貨取引所へ上場したことなどからエイダコインの評価は高まり、時価総額は世界中の仮想通貨のなかで11位です。(2018年12月時点)

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【カルダノ】エイダコインのプラットフォーム
エイダコインはカルダノというプラットフォームから開発されています。
カルダノは2015年にオンラインカジノのためのプラットフォームとして開発されました。
カルダノの創業者は、時価総額第3位のイーサリアム開発にも携わったチャールズ・ホスキンソンという人物です。
出典:チャールズ・ホスキンソンによる暗号通貨とその未来(日本語字幕付き)
チャールズはイーサリアム考案者のヴィタリック・ブテリンと共にイーサリアムブロックチェーンを共同設立するも、半年後にメンバー間の方針を巡った争いを理由にイーサリアムを離れています。
その後、イーサリアムで一緒に仕事をしたメンバーが住む大阪に拠点を移しました。
そこでビジネスアイデアを話し合った結果、2015年3月にIOHK(後述)を設立し、カルダノとADAの研究開発を始めました。



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エイダコインはこの高い技術力を生かして、オンラインカジノでの利用を目的とした仮想通貨だけに留まることはなく、すべての仮想通貨の良い機能を詰め込んだ仮想通貨の理想形を目指すようになりました。
オンラインカジノに使うメリット
カルダノのブランディングは変わりましたが、オンラインカジノ等のプラットフォームを目指していたことは変わりません。
なぜオンラインカジノにブロックチェーンの技術を使おうとしたのでしょうか。
それは、オンラインカジノ特有の不透明さが関係しています。
オンラインカジノは一般的に手数料が高い上に、身元確認のため個人情報が要求されます。
また、カジノ自体がは胴元とユーザーで平等になっていないケースが多く、ユーザー側が不利でした。
そこにブロックチェーンを組み込むことで、カジノの管理者を必要としない平等にゲーム運営でき、なおかつ安い手数料で遊ぶことができます。
さらに匿名性が高く、個人情報を悪用される危険もありません。

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エイダコイン5つ強み< ほかの仮想通貨のいいとこ取り >
エイダコインはほかの多くの仮想通貨の機能を取り入れて開発されているため、現在の仮想通貨の欠点をカバーする機能が多くあります。
まだ実装されていない機能もあるものの、実装予定が公開されているため、長い目で機能面を見ると今後も期待できる仮想通貨といえるでしょう。
1.やさしい独自のマイニング方式「ウロボロス」
エイダコインはビットコインを筆頭に多くの仮想通貨に採用されているPoW(Proof of Work)というマイニング方式を採用していません。
PoWは計算能力が高いほどマイニングができるので、計算能力さえ集めればマイニングを独占できてしまいます。
それは非中央集権を目指す仮想通貨にとってはよくないことです。エイダコインはその対策にPoS(Proof of Stake)というマイニング方式を採用しています。
PoSは自分が持つ仮想通貨の保有量や保有期間に応じてマイニングができる仕組みで、PoWよりも非中央集権型の理念を実現しやすくなっています。
さらにエイダコインは通常のPOSと違い、独自のPOSであるウロボロスを採用しています。
この独自のPoSはエディンバラ大学を始めとする5つの学術機関の暗号チームにより設計され、柔軟なシステム構成を実現しエイダコインを将来性ある仮想通貨にしています。

2.イーサリアムよりも優れてる?独自のスマートコントラクト
エイダコインは、イーサリアムを代表する機能スマートコントラクトを実装しています。
スマートコントラクトは、ブロックチェーン上で契約をプログラム化することで、仮想通貨だけでなく様々な取引を行う機能です。
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エイダコインのスマートコントラクトでは、イーサリアムと同様にSolidityというプログラミング言語を使いつつ、独自のPlutusというプログラミング言語を採用しています。
これにより、Daaps(ブロックチェーン上のアプリケーション)のより安全で安定した稼働が実現できるようになります。
3.エイダコインの機能拡張ができるサイドチェーン
出典:ETCDEVTEAM
サイドチェーンとは、メインのブロックチェーンと接続された別のチェーンのことです。
サイドチェーンを使うことでブロックチェーンの機能を拡張でき、手数料が安くなったりデータの処理速度が向上したりします。
また、1ブロックの承認時間の変更や取引の承認の方法の変更といった仮想通貨の基本となる設定もカスタマイズできるようになります。
また、サイドチェーンはリスク管理にも有効です。
ハッキングな被害を受けた場合も、被害を受けたチェーンを切り捨てることで被害を防ぐこともできるのです。
4.<スパコンの1億倍の処理能力>強敵・量子コンピューター対策
量子コンピューターとは、現在で最も処理能力が高いとされるスーパーコンピューターの1億倍の処理能力を持つコンピューターです。
実用化には至っていないものの、足しかな理論はあるため将来的に実現することが予想されます。
現在の仮想通貨は複雑な暗号によってセキュリティを保持していますが、もし量子コンピューターほどの処理能力があれば仮想通貨のデータを書き換えることもできてしまうのです。
エイダコインはそのような改ざんへの対策がされています。
BLISS署名という量子コンピューター耐性を持つ署名アルゴリズムを使い、ブロックチェーンを書き込んでいきます。
5.持ってるだけで報酬がもらえる!<ステーキング報酬>
エイダコインは持っているだけで報酬がもらえるステーキング報酬という仕組みがあります。
専用のウォレットでエイダコインを保有するだけで、利息のような形で受け取ることができます。

ステーキング報酬によって持っているだけで資産が増えるため、エイダコインを長期的に保有する人が増え、価値の安定感を生み出します。
エイダコインの開発事情<開発スピードは世界9位>
エイダコインは、時価総額2位のイーサリアムを開発したチャールズ・ホスキンソンが開発者だったことから、公開前から期待を集めていました。
一方で、今まで開発状況や開発のロードマップを公開していなかったため、信用されにくい状況でもありました。
ロードマップを公開して開発を透明化することによって、エイダコインは信用に足りうる仮想通貨だと見直されるようになりました。
蓋を開ければエイダコインは開発が活発な部類でした。
開発の活発さを表すCryptomiso(クリプトミソ)というランキングを見ると、全仮想通貨中9位(一時は3位)に位置しています。
カルダノのロードマップ
引用:カルダノロードマップ
ロードマップとは将来の計画を表した案内図のようなものです。
エイダコインが描く開発ロードマップを見て、どのタイミングでエイダコインがさらに高騰するのかを見分けられるようになりましょう。
Byron(バイロン)
エイダコインの開発段階は5つに分かれています。
最初の開発段階はイギリスの詩人が由来のByron(バイロン)です。
約2年間の研究と1年以上の開発の末、カルダノが公開され取引所対応の機能拡張やユーザーに問題報告をする「ログ送信メカニズム」が作成されました。
また、カルダノや公式ウォレットの使いやすさの調査が行われ、それをもとにカルダノとウォレットの機能拡張がデザインされています。
Shelley(シェリー)
2018年6月、現在進行途中なのが開発の第2段階Shelly(シェリー)です。
イングランドの詩人が由来となっています。
Shellyは非中央集権化をテーマとした開発段階であるとともに、自律的なシステムとしてカルダノが発展していくことを重要視しています。
コンセンサスのインセンティブや手数料を適正な値に調整したり、独自のPoSであるウロボロスの機能拡張を行ったりすることで、非中央集権化の鍵である承認作業を整えました。
また、公式ウォレットのダイダロスの機能拡張をして、セキュリティ性能の向上や、使いやすく再設計をしています。
その他、ブロックチェーンの分岐時の問題対応や耐量子コンピューター対策などをしつつ、エイダコインの機能拡充を進めています。
Goguen(ゴーガン)
3段階目の開発はアメリカの計算機学者が由来のGoguen(ゴーガン)です。
Goguenではスマートコントラクト機能の統合を予定しており、サイドチェーンの実装や独自のスマートコントラクトの実装を行います。
まだ始まっていない第3段階ですが、一部の計画は既に進行中であり、エイダコインが本当に予定している機能を実装することが期待できます。
Basho(バショウ・芭蕉)
第4段階は、日本の俳人「松尾芭蕉」が由来のBasho(バショウ)といいます。
Bashoではパフォーマンスや安全性、拡張性に焦点を当てて行っていく予定です。
ウロボロスやPlutusといったエイダコイン独自の機能やネットワーク層部分の見直しをしつつ、アップデートなどのシステムに変更がある際にユーザーが投票という形で関わることができるようにしようとしています。
Voltaire(ヴォルテール)
最後の開発段階がフランスの哲学者の名前が由来のVoltaire(ヴォルテール)といいます。
Voltaireでは財務モデルの導入と共に、保障性や拡張性に焦点を当てていく予定です。
まだ具体的に何を計画しているかは公開されていませんが、この最後の開発によってブロックチェーン及びコミュニティの持続可能性と自律性を保障し、安心してエイダコインを使えるようにしていくことを目標としています。
エイダコインを支える3つの重要な組織
エイダコインを管理する団体は3つあります。
それぞれの団体が別々の役割を持ち、エイダコインを発展させ続けています。
1.カルダノ財団
Cardanoの目標設定や情報提供をすることで、監督機関及び教育機関としての役割を果たしています。
2015年2月に開設され、以下を使命としています。
- カルダノのテクノロジーとアプリケーションを規格化し、保護し、そして発展させることです。
- カルダノのテクノロジーとその幅広い可能性について規制当局に対し適宜情報を提供するコミュニティの拠点となること。
- 政府や規制機関に対し積極的なアプローチを行い、また企業やエンタープライズ、その他オープンソースプロジェクトと戦略的パートナーシップを形成すること。
- 企業の利用や政府との連携に適した公式ソフトウェアと標準化プロセスを提供すること。
2.IOHK(Input Output Hong Kong)
IOHKはエンジニアリング及びテクノロジー企業として開発機関の役割を果たしています。
イーサリアムの開発者として有名な天才数学者チャールズ・ホスキンソンとイーサリアムの開発や仮想通貨関連のコンサルティングをしていたジェレミー・ウッドが設立したという仮想通貨開発のプロ集団です。
日本の東京工業大学が共同で研究している機関であり、日本の国立大学が共同研究しているため信頼できるといえます。
3.エマーゴ(Emurgo)
エマーゴはCardanoの広報活動やCardanoを活用したい企業への支援活動を行うことで、Cardanoのマーケティング機関として機能しています。
実際には、ブロックチェーン技術を利用して業界に革命を起こす商業ベンチャーのサポートをすることで、カルダノのブロックチェーン・エコシステムへの参入を導いています。
公式ツイッターではミートアップの告知なども積極的に行われています。
【立見席追加】
「カルダノADA1周年記念ミートアップ」において、キャンセル待ち多数のため、立見席の追加をいたします!【注意事項】
1. 講演会立ち見席+懇親会でのご案内
2. 先着限定プレゼント企画は対象外
3. 通常予約、通常キャンセル待ち予約との併用不可https://t.co/WS7KRXMg5g— EMURGO カルダノ ADA (@Emurgo_Japan) September 28, 2018
日常で使える日は近い?実用化が進むエイダコイン
エイダコインは、もともとオンラインカジノプラットフォームとして開発が進んでいたカルダノで使われる想定でした。
そのため、実用化とは程遠い存在ではありましたが、方向転換をして仮想通貨の完成版を目指すようになりその道も見えて行きました。
メタップス<韓国の決済プラットフォームでエイダコイン導入>
引用:メタップスプラス
メタップスとの提携により、エイダコインは飛躍的に実用化が期待されるようになりました。
EMURGO、Cardanoの仮想通貨ADAが韓国最大手のプラットフォームの一つ、メタップスプラスにて取引開始することを発表
~ アジア初の仮想通貨を統合したモバイル決済プラットフォーム ~ (出典:PRTIMES)
そもそもメタップスとはテクノロジーでお金と経済の在り方を変えることをミッションとする会社で、企業理念と仮想通貨の親和性がとても高いです。
そしてオンライン決済を事業の一つとしており、この事業とエイダコインの提携が発表されたことでエイダコインの実用性向上が期待されたのです。
まだ詳細は公表されてはいませんが、メタップスは日本のメガバンク3行(三菱UFJ、三井住友、みずほ)と提携したスマホ決済を発表していることから、エイダコインもその恩恵に預かることができるかもしれません。
JITホールディングス<日本初、エイダコインで不動産投資>
エイダコインで不動産を購入できるサービスがリリースされました。
引用:JITホールディングス
JITホールディングスで提供されているサービスにエイダコインが参入した形で、他にもビットコインやモナコインなど日本で有名な仮想通貨の多くで購入することができます。
デビットカードで法定通貨との互換が実現
現在進行中の第2開発段階Shellyにおいて暗号通貨デビットカードにエイダコインを組み込むためのパートナーシップが展開されました。
これが実現すると、このデビットカードを使用すればエイダコインは自動で現地通貨に換算されて使われるようになります。
エイダコインが信用獲得したできごと<上場・イベントなど>
エイダコインはリリースされてから何度か大幅な価格高騰がありました。
その要因は世間の仮想通貨ブームの影響よりも、エイダコイン自身の動きに関わること多いです。
期待や信用を上げる出来事は価格高騰の要因となります。
当初詐欺コインと呼ばれていたエイダコインが信頼を築く要因となった出来事を見れば、今後エイダコインの価値が上がるヒントが得られるでしょう。
海外大手取引所への上場
エイダコインは2017年9月末にリリースされたばかりの仮想通貨で、まだ取り扱っている取引所は数少ないものの大手取引所の上場が進んでいます。
2017年10月にはアメリカの大手取引所Bittrexに上場。
2017年11月には韓国の大手取引所UPbitに上場。
2018年4月には香港のBinanceとシンガポールのHuobiに上場。
いずれも各国の大手取引所ですので、上場時にはエイダコインは信用を上げて高騰しました。
このような取引所の場合、詐欺コインを扱ってしまうと取引所の信用を失うので、上場したという事実はその仮想通貨の信用は上げることになります。
エイダコイン(カルダノ)開発者のローンチイベント
Super happy fun royal milk tea time pic.twitter.com/bezjP3F5qf
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) March 4, 2018
2017年10月に渋谷にて、開発者のチャールズ・ホスキンソン等も参加するローンチイベントが行われました。
それまでは開発者がチャールズ・ホスキンソンということは信用できる要素でしたが、本当に開発に携わっているのかが懐疑的でした。
そんな状況の中、リアルイベントでチャールズ・ホスキンソン本人が登場したことは開発者がチャールズである事実を証明するものであり、エイダコインは大きく信用を得ました。
【2019年】エイダコインの動き
エイダコイン(ADA)は2019年の動きも活発です。
いくつか抜粋してご紹介します。
カルダノロードマップのアップデート
2019年1月3日にカルダノのロードマップがアップデートしたことがEMURGOのTwitterで報告されました。
2018年12月は #カルダノ にとって、最高のひと月でした。#EMURGO の @SebastienGllmt が、カルダノロードマップのアップデートに関連して、直近の開発について動画で説明しています。
2019年の我々に期待してください!!https://t.co/osEEIXCdTM— EMURGO カルダノ ADA (@Emurgo_Japan) January 4, 2019
多くの動きがある中で注目したいのはLedgerウォレットです。
出典:カルダノロードマップ
現在の進捗は75%でどのような利便性があるかは以下の通りです。
つまり、カルダノユーザーはコールドストレージという、利便性が高く大いに安全な手段を通じて、オフラインでエイダを保持できるということだ。
現在のエイダコイン(ADA)は取引所でのオンライン保管のみの手段となっていますが、このプロジェクトが進めばオフラインで安全にエイダコインを保管することができます。
2019年4月にマイアミでIOHKサミット開催
カルダノの開発組織であるIOHK(Input Output Hong Kong)が主催する「THE IOHK SUMMIT 2019」の開催が決定しました。
期間は4月17日と18日の2日間で米国のフロリダ州マイアミで行われます。
We're very excited to announce our next event! More details coming soon https://t.co/39kRu2zMOi #blockchain pic.twitter.com/wFbMkewkeO
— Input Output (@InputOutputHK) January 8, 2019
仮想通貨のエキスパートをはじめとする講演者が世界中から集まる予定で、詳細は別途発表されるようです。
カルダノ財団、ダボスでのイベント開催
2019年1月29日、スイスのダボスで行われたイベントの様子がカルダノ財団の公式Twitterで公開されました。
Last week, Cardano Foundation hosted an event in collaboration with PeakViews in Davos, Switzerland with esteemed guests attending the World Economic Forum. Read the recap of their event here! https://t.co/PnTqAJNNO4
— Cardano Foundation (@CardanoStiftung) January 28, 2019
カルダノ財団とPeakViewsとのコラボ形式でパネルディスカッションが行われた模様です。
世界の取引所へ続々上場
各国の取引所へも定期的に上場しています。
オーストラリアのBW .comへ
【ADA 上場 速報】
オーストラリア🇦🇺
仮想通貨取引所『BW .com』に上場❗️
取引ペア
✔︎ADA/USDT
詳細について↓https://t.co/nFOpImTuva
※ソース元あり#ADA #ADAコイン #エイダコイン #ADACOIN #カルダノ #Cardano #億り人 #自由億 #EMURGO #IOHK #BW
— ADAコイン情報局🇯🇵JAPAN/Cardano 仮想通貨 (@ADAcoin_news) January 18, 2019
インドネシアのHuobi Indonesiaへ
【ADA 上場 速報】
インドネシア🇮🇩
仮想通貨取引所『Huobi Indonesia』にADA上場❗️
取引ペア
✔︎ADA/BTC
✔︎ADA/ETH
✔︎ADA/USDT📲詳細について↓https://t.co/phXcaACDyp#ADA #ADAコイン #エイダコイン #ADACOIN #カルダノ #Cardano #億り人 #自由億 #EMURGO #IOHK #HuobiIndonesia
— ADAコイン情報局🇯🇵JAPAN/Cardano 仮想通貨 (@ADAcoin_news) January 29, 2019
韓国のBIT-HIにADA上場予定
【ADA 上場 速報】
韓国🇰🇷
仮想通貨取引所『BIT-HI』にADA上場予定❗️
取引ペア
✔︎ADA/BTC
✔︎ADA/USDT
✔︎ADA/KRW📲詳細について↓https://t.co/buTqBjtV1Y
韓国マネーに注目。#ADA #ADAコイン #エイダコイン #ADACOIN #カルダノ #Cardano #億り人 #自由億 #EMURGO #IOHK #BITHI
— ADAコイン情報局🇯🇵JAPAN/Cardano 仮想通貨 (@ADAcoin_news) February 13, 2019


エイダコインの最新情報は、ADAコイン情報局さんが速報としてまとめてくれています。
このサイトをチェックしていれば、エイダコインの情報はしっかり収集できます。
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エイダコインを買うには
エイダコインは、国内の取引所では扱いがないため海外の取引所で購入する必要があります。
海外の取引所では仮想通貨同士の交換になるため、取引の基軸通貨となるビットコイン(イーサリアム)の用意が必要です。
エイダコインを買う手順
- 国内の取引所でビットコイン(イーサリアム)を買う
- 買ったビットコイン(イーサリアム)を海外の取引所に送金し、エイダコインを買う
国内取引所でビットコイン購入
国内取引所でビットコインを買うなら、GMOコインがオススメです。
GMOコインを利用するメリットを整理します。
- 取引所形式で購入できる
- 手数料が割安
- 口座開設が速い
- レバレッジ取引ができる
- アプリが使いやすい
- 口座開設のキャンペーンを実施中
特に取引所で購入できることや、手数料が割安であることはコストを抑えるために重要なポイントです。
GMOコインについて詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてください。
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海外取引所にビットコイン送金
ステップ2は海外取引所でエイダコインを買います。
取引手数料が安いバイナンスがオススメです。
海外取引所の手数料は0.15~0.25%が多いですが、バイナンスの手数料は全通貨共通で0.1%です。
バイナンスは100種類以上の通貨を扱う、取引高が世界でトップクラスの取引所で日本人にも人気があります。
もともと日本語で日本向けの展開もしていましたが、金融庁の規制により現在は日本向けにはサービス展開していません。(英語での使用はできます)
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【バイナンスコイン】独自トークンで時価総額13位の実力
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エイダコインのまとめ
- 開発当初オンラインカジノでの利用を想定していたが、今では方針を変えて仮想通貨の完成形を目指している
- 創業者はイーサリアムの開発にも携わったチャールズ・ホスキンソン
- 仮想通貨の時価総額は世界のTOP15
- 仮想通貨の中でも開発の活発さはトップレベル
- 管理団体がエイダコインの発信に積極的で今後の実用化に期待ができる
エイダコインは開発当初、オンラインカジノを想定した仮想通貨であったり、開示する情報が少なかったりしたため、詐欺コインだといわれてきました。
でも実際にリリースされると有名な仮想通貨にも負けないポテンシャルがありました。
今後、日本の取引所でも扱うことがあれば価格が上がる可能性もありそうです。
この記事がエイダコインの知識強化、仮想通貨の投資のお役に立てれば嬉しい限りです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。