バイナンスコイン(BNB)、独自トークンで時価総額TOP10の実力

更新日:

バイナンスコインとは

世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスが発行するバイナンスコイン(BNB)

取引所が発行する独自トークンながら、仮想通貨の時価総額は上位にランクインする人気の通貨です。

バイナンスコインはどんな魅力があるんだろう?
バイナンスユーザーにメリットがあるコインよ。
女性

この記事でわかること

  • バイナンスコインの概要
  • バイナンスコインのメリット
  • バイナンスコインの購入方法

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バイナンスコイン(BNB)はどんな仮想通貨?

バイナンスコインはどんな仮想通貨?

バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)は仮想通貨取引所のバイナンスが発行するトークンです。

トークンとは?

仮想通貨のブロックチェーンを間借りする形で発行される(代用)通貨です。

たとえばイーサリアム(ETH)は仮想通貨、イーサリアムのブロックチェーンを借りて発行されるのがトークンです。

バイナンスはイーサリアムのブロックチェーンERC20という規格で発行されています。

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バイナンスコインという名前の通り、取引所のバイナンスユーザーにメリットがあります。

一方でバイナンスの信頼性、成長性によって価格の変動を受けやすくもあります。

世界最大級の取引所バイナンス(binance)

binance

バイナンス(BINANCE)は、2017年7月に設立された世界に600万人のユーザーを抱える(2018年1月時点)取引所です。

中国生まれの趙長鵬(ジャオ・チャンポン 通称CZ)が設立し、わずか半年で取引高が世界一になりました。(2019年4月現在は世界でTOP10)

日本の投資家にも人気のため、バイナンスを知っている人もいるでしょう。

設立当初は香港に本社を構えていましたが、中国政府による取引所へ規制の影響で現在はマルタ島に移転しています。

女性2
詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください。
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バイナンスコイン(BNB)の価格・チャート

バイナンスコインチャート

 バイナンスコイン(BNB)のチャート

 


バイナンスコインの価格は、他の仮想通貨と同じように2018年1月に大きく価格を上げ、1BNBの価格は日足ベースで20ドル(一時25ドル)を越えしました。

その後急落し、2018年3月には約9ドルまで下げます。

3月から7月にかけては上昇を続け、2018年12月まで再び下落。約4.5ドルの底値をつけました。

しかしその後は反転。2019年にかけて再び上昇すると2019年4月21日現在、約25ドルに到達し、史上最高値を更新しています。

 

そのため時価総額ランキングも上昇。

2019年4月時点で、バイナンスコインの時価総額ランキングは7位

 

 

ビットコインやイーサリアムなどと異なり、バイナンスが発行する独自トークンながら世界のTOP10に入ります

なぜこれだけ価格が上がっているのか、要因を探っていきます。

その前に、バイナンスコインのメリットとデメリットを見ていきましょう。

バイナンスコイン(BNB)のメリット

バイナンスコインメリット

バイナンスコインは、バイナンスで利用することでメリットが得られます。

バイナンス(BNB)で自由に取引できる

バイナンスはユーザー同士がトレードする仮想通貨取引所(販売所ではなく取引所)です。

また円やドルなどの法定通貨を扱っておらず、取引はすべて仮想通貨で行います。

基軸通貨(交換の軸となる通貨)は以下です。(出典:Coinpost

  • バイナンスコイン(BNB)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • 米ドルステーブルコイン:USDT/PAX/USDC/TUSD

なかでも、バイナンスコインとビットコインは多くの通貨ペアに対応しています。

バイナンスコインがあれば、リップル(XRP)やネム(XEM)、モネロ(Monero)など人気の仮想通貨と自由に交換ができます。

バイナンスでの取引手数料が安くなる

バイナンスは取引手数料が0.1%と海外の取引所では割安ですが、バイナンスコインで取引することでさらに割引されます。

割引率には特長があり、その内容はバイナンスのホワイトペーパーに詳しく書かれています。

バイナンスホワイトペーパー

出典:BinanceWhitepaper

ホワイトペーパーは英語表記のため、内容を要約しています。

まずは上段の割引率の部分です。

取引手数料の割引
取引手数料は割り引かれるが、毎年割引率が半減し5年後には割引率が0%となる。
購入した年(1年目)は50%OFF、2年目は25%OFF、3年目は12.5%OFF、4年目は6.75%OFF、5年目は0%OFF。

少なくとも1年目は手数料が50%OFFなので、頻繁に取引する人は持っておいて損はなさそうです。

将来的な価値向上の可能性

ホワイトペーパー抜粋の下段、Repurchasing Planの箇所も要約します。

バイナンスコイン(BNB)の買い戻し
毎四半期(3ヶ月)ごとにバイナンス社の利益の20%相当のバイナンスコイン(BNB)をバイナンス買い戻し、消滅(バーン)させる。
これは全発行量である2億BNBの50%=1億BNBが買い戻されるまで実施され、買い戻した1億BNBすべてを消滅させる。

定期的に買い戻しをすることでバイナンスコインの総量を減らして希少性を上げ、結果的にバイナンスコインの価値が上がるような工夫されています。

直近では2019年4月19日に7度目のバーンを実施しました。

Binanceは、第7期(2019年1月-3月)のBinance Coin(BNB)のバーン(償却)を報告しました。今回のバーンは、829,888 BNB、つまり約1560万ドル(約17億円)に相当します。(出典:CoinTokyo

このように3ヶ月おきに、1億BNBがバーンされるまで実施されます。

7回目にバーンしたバイナンスコインは、6回目よりも少ないんだね。
バイナンスコインの価格が大きく上がっているから、バーンする数量は減っているのね。
女性

バイナンスコイン(BNB)の将来性 

バイナンスコイン将来性

バイナンスユーザーの拡大

バイナンスユーザーの拡大はバイナンスコインの価値向上に働く可能性が高いです。

バイナンスは取扱通貨数の多さや手数料の安さで多くのユーザーから支持を得ています。

今後ユーザーが増えていけばその分バイナンスコインの需要も高まり、その価値を上げていくでしょう。

分散型取引所(DEX)の開発

バイナンスが進める分散型取引所(DEX)の開発も将来性を左右するポイントです。

分散型取引所

一般的な取引所のように中央管理者がいなくても取引ができる取引所です。

自分で秘密鍵を使用して資産を管理するため、従来の取引所と比較するとハッキングのリスクが大幅に下がります

バイナンスのCZ氏はツイッターで、分散型取引所のベータ版が2018年末を目途に公開予定であることに加え、バイナンスコインを分散型取引所の手数料(ガス)として使用すると明かしています。

分散型取引所が公開されれば、バイナンスコインの需要も高まっていくことが期待されます。

追記:2019年4月22日

分散型取引所(DEX)のテストネット(テスト環境)は2019年2月20日にすでにローンチしていて、メインネット(本番環境)は2019年4月末までに実行される予定だとCZは伝えています。(出典:米国版コインテレグラフ

実際に稼働し始めたら、また価格に動きがみられるかもしれません。

バイナンスチェーン(Binance Chain)の開発

バイナンスチェーン(Binance Chain)の開発もプラス要因として考えられます。

バイナンスは2018年3月に独自のブロックチェーン技術、バイナンスチェーンの開発を決めたことを発表しています。

この発表によりバイナンスコインは、一時20%以上の価格上昇がありました。

また、バイナンスチェーンの開発に合わせてバイナンスコインを独自のブロックチェーンに変えていくことも発表されています。

今はイーサリアムのブロックチェーンが使われているんだよね。
そうね、それが入れ替われば完全にオリジナルのトークンになるわね。
女性

オリジナルトークンとして独自性を高め、価値を上げていけば将来的にプラスに働くでしょう。

追記:2019年4月22日

実際にバイナンスチェーンに移行される日程が決まりました。

現在発行されているバイナンスコイン(BNB)トークンは、現在のイーサリアム(Ethereum)上の規格から、独自ブロックチェーンに移行します。4月18日にジェネシスブロック(Genesis Block)が生成され、4月23日にメインネットスワップが行なわれます。(出典:Coin Choice バイナンス(Binance)の独自ブロックチェーンがついにローンチ

メインネットは独立したブロックチェーンを言います。

これまでのイーサリアムベース(ERC20)から、独自のバイナンスチェーンへの移行が実現しそうです。

決済通貨としての普及

決済通貨として普及するかも将来性を見る重要なポイントです。

まだ実績は少ないですが、以下のようなバイナンスコインの導入事例があります。

  • 2018年11月、旅行予約サイトXcelTripで決済通貨としてバイナンスコインを導入
  • 不動産会社Propy Inc.から不動産購入にバイナンスコインを使用する許可を得た

今後決済手段としてさらにバイナンスコインが導入されていけば、その価値は上がっていくでしょう。

バイナンスコイン(BNB)はなぜ高騰した?

バイナンスコインはなぜ高騰した?

2019年にかけて上昇をはじめ2019年4月21日に約25ドルに到達し、史上最高値を更新したバイナンスコイン。

価格が高騰した要因は何なのでしょうか?

Coinpostでは以下の3点をを挙げています。(出典:Coinpost

・バイナンスチェーン、メインネットのローンチ

・複数の仮想通貨プロジェクトがBinance DEXへ移行

・サービスを拡大する新たな取引所

将来性の項目で紹介したバイナンスチェーンのメインネットや、分散型取引所(DEX)の動きが活発になってきていることが挙げられます。

また、シンガポールで新たに取引所を開設するという情報も価格高騰の要因だとみています。

バイナンスコイン(BNB)はどこで買える?

バイナンスコインはバイナンスで購入できます。

実はHitBTCやExratesなど、バイナンス以外にも扱う取引所があります。

ただバイナンスで利用するメリット、バイナンスへの送金の手間を考えると購入はバイナンス一択といえるでしょう。

バイナンスコイン(BNB)の購入方法

バイナンスコインの買い方

バイナンスの購入は以下の3ステップが必要です。

1.バイナンスで口座開設する

2.国内の取引所でビットコイン(イーサリアム)を購入する

3.購入したビットコイン(イーサリアム)を海外の取引所に送金し、バイナンスを購入する

1.バイナンスで口座開設する

1の口座開設方法はこちらのリンクを参照してください。

2.国内の取引所でビットコイン(イーサリアム)を購入する

2の国内取引所はGMOコインをオススメします。登録はこちらのリンクを参照してみてください。

3.購入したビットコイン(イーサリアム)を海外の取引所に送金し、バイナンスを購入する

バイナンスでの購入手順を紹介します。

バイナンスの管理画面上でBTCMarketのタブを選択します。

仮想通貨一覧でBNB/BTCを選択しクリックします。

バイナンス管理画面1

バイナンスコインの売買ができるページが表示されます。

赤枠のBuy BNBという項目上でPriceに現在の価格が、Amountに購入可能なバイナンスコインの数量が表示されます。

Amountに希望数量を入力します。

バイナンス2

緑色のBuy BNBボタンを押し、取引が成立すれば購入できます。

バイナンスは取引所のため、希望価格での売り手とマッチングした時点で売買成立になります。

バイナンスコイン(BNB)のまとめ

バイナンスコインまとめ

  • バイナンスコインは、大手取引所バイナンスが発行する
  • 独自トークン時価総額は世界中の仮想通貨で7位(2019年4月20日現在)
  • イーサリアムのブロックチェーン規格ERC20で発行されている
  • バイナンスの基軸通貨として利用できる
  • バイナンスで利用すると取引手数料が最大50%OFFとなる

分散型取引所オープンに向けた動きやバイナンスチェーンの開発状況も引き続き注目していく必要がありそうです。

この記事が仮想通貨投資のお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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