【Zaif事件で有名に】親会社は上場企業、フィスコの取引所とは?

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フィスコ仮想通貨取引所

フィスコ仮想通貨取引所は、2018年9月に70億円相当の仮想通貨流出事件を起こした取引所のZaif(ザイフ)譲り受けることで話題となりました。

仮想通貨とは?
2018年11月22日、Zaifがフィスコに継承されたね。
継承のお願いメールが話題になったわね。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?

大喜利選手権にまで発展したZaifの継承依頼メール。

そんなZaifを譲り受けたフィスコ仮想通貨取引所について紹介します。

この記事でわかること

  • フィスコ仮想通貨取引所のメリット・デメリット
  • フィスコ仮想通貨取引所の登録方法
  • フィスコ仮想通貨取引所がどんな人に向いているか

フィスコ仮想通貨取引所はどんな取引所?

フィスコ仮想通貨取引所

フィスコ仮想通貨取引所は2016年4月に開設された取引所です。

親会社は東証ジャスダックに上場している株式会社フィスコ

フィスコ仮想通貨取引所の名前が世に拡がるきっかけとなったのは、2018年9月20日に発生した取引所Zaifの仮想通貨不正流出事件です。

Zaifから顧客が預けた仮想通貨約70億円相当が流出し、Zaifは金融庁から是正命令を受けてしまいます。

この時金融支援に名乗り出たのがフィスコ仮想通貨取引所でした。

実はZaifの取引所機能(売買機能など)を利用している関係性でもあったのです。

フィスコ仮想通貨取引所は上場会社株式会社フィスコの完全子会社でセキュリティに強みを持ち安心感が持てる取引所です。

社名株式会社フィスコ仮想通貨取引所
設立2016年4月
代表者名越智直樹
所在地大阪府岸和田市荒木町2-18-15
資本金3億8,706万円
登録番号近畿財務局長 第00001号(仮想通貨交換業)

運営会社のフィスコとは?

フィスコとは

親会社の株式会社フィスコは、金融情報の配信サービスを提供する会社として1995年に創業されました。

最良の投資支援サービスを提供するプロフェッショナル集団で、金融情報メディアやヤフーなどのポータル・サイトに情報提供を行うほか、個人投資家向けにもリアルタイムで投資情報を提供しています。

Zaifを買収

Zaif

Zaifが起こした不正流出事件は、Zaifへの不正アクセスが原因で、約70億円もの仮想通貨が流出しました。

流出した70億円のうち、約45億円が顧客から預かった資産だった事実も判明しました。

流出した仮想通貨は以下の通りです。

・ビットコイン(BTC)・・約5966BTC(約42億5000万円相当)
・モナコイン(MONA)・・623万6810MONA(約6億7000万円相当)
・ビットコインキャッシュ(BCH)・・約4万2327BCH(約21億円相当)

この不正流出事件に加え三度の業務改善命令を受けている状況を踏まえて、2018年10月10日、運営元のテックビューロ社は、フィスコ仮想通貨取引所へのZaifの事業譲渡を発表しました。

当初は顧客の資産を守るために、株式会社フィスコが金融支援策として50億円の出資を行う予定でしたが、その後協議された結果、事業譲渡に落ち着きました。

2018年11月22日、テックビューロはフィスコ仮想通貨取引所への事業譲渡がすべて完了し、仮想通貨交換業の登録を廃止させた上で解散手続きが完了しました。

3. 販売所と取引所の機能を持つ

フィスコ・販売所と取引所の機能を持つ

フィスコ仮想通貨取引所は、自社で仮想通貨を直接販売する販売所形式と、ユーザー同士が売買取引を行う取引所形式の両方の機能を持ち合わせています。

販売所形式では提示される決まった価格でいつでも買うことができますが、手数料が割高です。

一方で取引所形式は手数料が安い反面、希望の価格や買いたいタイミングで買えない場合があります。

フィスコ仮想通貨取引所の取り扱い通貨

フィスコ仮想通貨の種類

フィスコ仮想通貨取引所で取り扱う仮想通貨は以下の通りです。

・ビットコイン(BTC)※販売所形式でも取り扱いあり
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)※販売所形式でも取り扱いあり
・フィスココイン(FSCC)
・カイカコイン(CICC)
・ネクスコイン(NCXC)

ビットコインやビットコインキャッシュ、モナコインなどの有名な通貨に加え、フィスココインなどの独自通貨も取り扱っています。

販売所形式で取り扱っている仮想通貨はビットコインとモナコインのみです。

フィスココインは株式会社フィスコが、ブロックチェーン技術を使い発行している独自のトークンです。

日本の上場企業としてはじめて独自通貨を市場流通向けに発行し、大きな話題になりました。

2018年9月、フィスコ仮想通貨取引所がZaifへの金融支援策を発表した際に、フィスココインの価格が大きく上昇しました。

ビットコインの取引手数料は無料

フィスコ取引手数料

フィスコ仮想通貨取引所では、0.1%~0.3%の取引手数料が発生します。

取引手数料を無料にしている国内取引所が多いので、取引手数料が発生することはデメリットといえます。

ただし、ビットコインのみ取引手数料が無料です。

ビットコインを安全に取引したい場合は、フィスコ仮想通貨取引所はオススメでしょう。

6. フィスコ仮想通貨取引所のメリット

フィスコ仮想通貨メリット

フィスコ仮想通貨取引所のメリットを3つご紹介します。

独自のトークンを扱う

フィスコ仮想通貨・独自トークン

フィスコ仮想通貨取引所ではフィスココインのほか、カイカコインネクスコインという独自のトークンも取り扱っています。

カイカコインやネクスコインもフィスコのグループ会社が発行していますが、これらの独自トークンはそれぞれの会社の株主優待の一環として発行されました。

上場企業が親会社であること

フィスコ仮想通貨・親会社上場企業

もう一つのメリットは親会社が上場企業だという点です。

仮想通貨やFXなどの取引では、会社の安定性も評価する上で大切です。

その点においても親会社がジャスダックに上場していことは高い安心材料といえるでしょう。

強固なセキュリティ

フィスコ仮想通貨・セキュリティ対策

フィスコ取引所通貨取引所はセキュリティのテストをするなど、対応が充実しています。

1.預かり暗号通貨管理の強化
2.ユーザー情報やバックアップデータ管理の強化
3.システムインフラの堅牢性強化
4.お客様預かり金の分離
5.リスク管理やセキュリティ対策の強化
6.経営の健全性

具体的には以下のように多くの対策をとっています。

金融情報を提供する親会社フィスコの知見を活かし、金融の常識やコンプライアンスに合わせたり、その上でセキュリティ面も充実させていく方針を明らかにしています。

仮想通貨を安全に取引がしたい顧客にとっては大事なポイントでしょう。

フィスコ仮想通貨取引所のデメリット

フィスコ仮想通貨・デメリット

フィスコ仮想通貨取引所のデメリットを3つご紹介します。

利用者が少ないため板が薄い

フィスコ仮想通貨取引所のデメリットとしては、まだまだ利用者が少ないため板が薄い点が挙げられます。

板が薄いとは(指値)注文があまり入っていないことで、注文が成立しにくい状態です。

今後ユーザーが増えていけば解消していく可能性があります。

取り扱い通貨が少ない

国内取引所の中では、取り扱う仮想通貨が少ないです。

独自トークンを除けばビットコインとビットコインキャッシュ、モナコインの3種類のみ。

人気のイーサリアムやリップルの扱いがないため、いろんな通貨を取引したい人には不便に感じるでしょう。

レバレッジ取引がない

現時点ではレバレッジ取引(仮想通貨FX)の取り扱いはありません。

レバレッジ取引とは、取引所に証拠金を預けて元手の数倍~数十倍で取引する取引方法で、リスクが大きい反面利益が大きく狙える点が特徴です。

初心者にはオススメできないため、初心者の方は特に気にする必要はないでしょう。

以前Zaifではairfxと呼ばれるFXの取り扱いがあったため、フィスコ仮想通貨取引所でもレバレッジ取引が始まる可能性があります。

フィスコ仮想通貨取引所の口コミ・評判は?

フィスコ仮想通貨・口コミ評判

フィスコ仮想通貨取引所の口コミを紹介します。

ポジティブな口コミとネガティブな口コミに分けています。

ポジティブな口コミ

ポジティブ口コミ

まだ使用人口が少ないので、価格の変動が少なすぎる感じはありますが、セキュリティは万全ですし、長い目で取引するなら、やっぱり安心なのでFISCOにしてよかったなと思っています。

ジャスダック上場企業ですし、二段階認証なのでセキュリティー面も安心できると思います。

ツールのデザインは微妙ですが、買い・売りどちらも右上部のボックスに数字を入れるだけのシンプルな仕様なので使いやすいのも良いです。

ネガティブな口コミ

フィスコネガティブな口コミ

BitcoinとMONA、2種類しか取り扱いがありません。ただ、私はBitcoinだけで良いので特にネックにはなりませんでした。

スマホアプリがないのもデメリットの一つですが、PCでやるなら問題ないと思います。

レバレッジの取引が出来ないのが残念です。

口コミの引用:みん評

フィスコ仮想通貨取引所の口座開設

フィスコ仮想通貨・口座登録手順

フィスコ仮想通貨取引所の口座開設方法を紹介します。

口座開設は他の取引所と同様に段階を踏んでいくと完了しますので、しっかりチェックしておきましょう。

口座開設のステップ

口座開設のステップ

口座開設にあたって事前に準備する本人確認書類は以下になります。

・運転免許証、在留カード、顔写真付きの住民基本台帳カード、マイナンバーカードの中から1点

・パスポートまたはビザ+公的証明書(保険証、住民票)または名前や住所が記載されている書類の2点セット

・公的証明書(保険証、住民票)+公共料金の明細書(電気、ガスなど)の2点セット

口座開設は以下の手順を参考にしてください。

口座開設のステップ

・フィスコ仮想通貨取引所の公式サイトの「新規ご登録はこちら」で、メールアドレスを入力すると、メールアドレス確認メールが送られてきます。

・メールアドレス確認メール内にあるURLをクリックして、パスワード・名前や住所など個人情報を入力します。

・電話番号を入力したらSMSで送られてくる認証コードを入力画面で入力します。

・本人確認書類のアップロードをして申請完了です。後日フィスコから書類が郵送で送られてくるので、フィスコ公式サイトへログインします。

・『本人確認のセクション』をクリックして、『郵送による本人確認』をクリックします。その場で郵送されてきた書類に記載している本人確認コードを入力します。

※ここまでで口座開設は完了ですが、セキュリティ面では『二段階認証』も行ないましょう。

フィスコ仮想通貨取引所のまとめ

フィスコ仮想通貨・まとめ

最後に、フィスコ仮想通貨取引所のまとめです。

・上場企業が親会社なので安心感がある
・Zaifの買収で知名度がアップした
・フィスココインなど独自通貨がある
・取引手数料が0.1%~0.3%かかる
・取り扱っている仮想通貨が少ない

Zaifを譲り受けたことで2つの取引所を持つことになった運営会社のフィスコ仮想通貨取引所。

今後どのような運営になるのか、注目したいところですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この情報があなたの投資のお役に立てばうれしい限りです。

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