【初心者必見】仮想通貨をウォレットで保管すべきたった2つの理由

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仮想通貨のウォレット

仮想通貨はどこで保管していますか?

もしかすると、売買をしている取引所の口座にコインを置いている人も多いかもしれません。

だけど本当に大丈夫ですか?リスクを考えて取引をしていますか?

この記事では仮想通貨の取引ではウォレットを使うべき理由とオススメのウォレットを紹介します。

仮想通貨は取引所に置いちゃダメ!ウォレットを使うべき2つの理由

仮想通貨の保管はウォレットが必須

もし仮想通貨で安全に取引をしたいなら、通貨はウォレットで保管する必要があります。

ウォレットって?
仮想通貨のみなし業者とは
仮想通貨の管理場所のことよ。お財布を意味する英語、Wallet(ウォレット)からつけられた言葉よ。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?
NEM(ネム)で稼ぐ方法
どうしてウォレットが必要なの?
取引所には、以下のようなリスクが考えられるの……
ビットコインキャッシュの将来とハードフォーク

ポイント

  1. 取引所がハッキングに合い、ユーザーの仮想通貨が盗まれるリスクがある
  2. パスワードがばれて盗まれてしまうリスクがある

仮想通貨の取引所は頻繁にハッキングに合っています

会社名事件発生年月
 
被害額
マウントゴックス

2014年2月約114億円
ビットフィネックス

2016年8月約79億円
コインチェック2018年1月約620億円
ビットグレイル2018年2月
184億円
ザイフ2018年9月約70億円

たとえば日本でも、2018年1月にはコインチェック、同年9月にはZaif(ザイフ)から仮想通貨が流出しています。

これらの取引所は、いわゆる「大手取引所」と呼ばれる仮想通貨の販売業者で、とくにZaifは金融庁にも認可されていたこともあり、ユーザーから多大な信頼を得ていました。

しかし、これらの事件によって安心に取引をする方法が再認識されたのです。

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どうしたら安全に取引ができるようになるの?
その一つの方法が通貨をウォレットで管理することなの。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?

コールドウォレットとホットウォレット

コールドウォレットとホットウォレット

ウォレットには大きく分けてコールドウォレットホットウォレットの二つがあります。

コールドウォレットは、ネットから切り離した状態で通貨を保管する方法

ホットウォレットは、ネット上で保する方法です。

コールドウォレット、ホットウォレットともに2種類の保管方法があるのよ。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?

コールドウォレットの種類

  • ハードウェアウォレット
  • ペーパーウォレット

ホットウォレットの種類

  • ソフトウェアウォレット
  • ウェブウォレット
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どんな違いがあるのかな?
これらの特徴を一つひとつ見ていきましょう。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?

ハードウェアウォレット

仮想通貨のハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットは、USBメモリのような端末に仮想通貨の秘密鍵のデータを保存する方法です。

ハードウェアウォレット本体に仮想通貨は入っていなくて、仮想通貨にアクセスする用の鍵がデータとして保存されているの。
マイニングで効率的に稼ぐ

そもそも仮想通貨には、セキュリティ保護をするための「秘密鍵」「公開鍵」のふたつの鍵があります。

公開鍵は、送金取引をする際に必要になる鍵です。
たとえば、AさんからBさんに50BTC(ビットコイン)を送金する際に、Aさんが公開鍵を使うと「Aさんは50BTCをBさんに送った」などの送金情報が記録されます。

秘密鍵は、仮想通貨の所有権を証明するための鍵です。

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所有権を証明する鍵って?
銀行の暗証番号のようなものね。自分以外の人は絶対に知らせてはいけない鍵で、この秘密鍵がハードウェアウォレットには保存されているの。
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ハードウェアウォレットのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • インターネットから切り離した場所で保管をするので、セキュリティ的にも安全。

デメリット

  • すぐに通貨を取り出せないので、緊急時には不便。
  • 一台1万円以上するので、本格的に取引をしている人以外には不向き。

ハードウェアウォレットは、ウォレットを使用するときのみパソコンに接続するので、セキュリティ面でも安心です。

しかし、送金する際はネット接続をしたパソコンにつなぐ必要があり、面倒なことも多いです。なので、使う予定のないコインをハードウェアウォレットで保管するなどの使い分けがオススメです。

ペーパーウォレット

仮想通貨のペーパーウォレット

ペーパーウォレットは、文字通り紙媒体で保管する方法です。

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仮想通貨って電子情報だよね?紙で保管ってどういうことだろう?
紙にコインが保管されているわけではなくて、実際には仮想通貨の暗証番号を紙で管理することなの。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?

要するに、秘密鍵の番号を紙に書いて管理する方法です。

イーサリアムの将来性
こんな古典的な方法もあるんだね!
紙だったらハッキング被害にあう心配もないからね。
仮想通貨イーサリアムの将来性は?

ここでは詳しく説明しませんが、秘密鍵をQRコードで印刷して、紙媒体で保存する方法もあります。

ペーパーウォレットのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • ネットに繋がれていないので、最も安全な管理方法。
  • 無料で作成できる(紙に秘密鍵を書くだけなので)。

デメリット

  • 紙を紛失したり、破ってしまったら暗証番号も失ってしまう(=通貨も失ってしまう)

ソフトウェアウォレット

仮想通貨のソフトウェアウォレット

ソフトウェアウォレットは、仮想通貨を管理するソフトウェアをダウンロードして、コインを保管、管理する方法です。

メリット

  • インストールすればすぐに通貨の管理ができる。
  • 自分のデバイスで管理するので、ハッキングされるリスクは低い。

デメリット

パソコンが壊れたり、ウイルス感染すると通貨が無くなる恐れがある。

オススメのソフトウェアウォレットはCopay(コペイ)です。

仮想通貨のスマホ用ウォレットにはCopayがオススメ

Copayをオススメする理由は、なんといってもセキュリティが高いことにあります。

Copayは、マルチシグに対応しています。

マルチシグとは

マルチシグとはマルチシグネチャーの略称で、一つのアカウントを複数の秘密鍵で管理することです。

たとえば、登録している鍵が二つであれば、送金時に2パターンのパスワードを入力する必要があります。

ウェブウォレット(取引所のウォレット)

仮想通貨のウェブウォレット

ウェブウォレットとは、サイトに登録してサイト運営者のサーバー内でウォレット管理をするタイプのものを指します。

仮想通貨の取引所もウェブウォレットの一種です。

メリット

  • サーバー上に保管されているので、スマホやパソコンが破損・紛失しても、通貨は無くならない。
  • ネット環境さえあれば、すぐにいつでも、どこで送金ができる。

デメリット

  • インターネットサーバーに通貨が保管されているので、ハッキング被害にあいやすい。
  • 取引所がハッキングにあったら、通貨が流出してしまうリスクがある。

  • 取引所の運営会社が倒産したら補償されないリスクがある。

リスクを防ぐためには、ウェブウォレット以外で通貨を管理するのが理想ですが、取引スピードが落ちてしまうのがネックです。

保管用の通貨はハードウェアウォレットで管理して、すぐに取引をする分の仮想通貨は取引所で保管するなどの使い分けをするのがオススメです。

結局どれがオススメの仮想通貨用のウォレット?

どの仮想通貨用のウォレットを使うbeki?

結論を言うと、購入した通貨が値上がりするまで保管したい場合はコールドウォレット頻繁に取引をしたい場合はホットウォレットを使うのが良いでしょう。

たとえば、「リップルはコミュニティが盛り上がっているのでもっと値上がりする」と予測しているのであれば、ハードウェアウォレットなどでの保管が理想です。

一方で、「ビットコインは頻繁に売買で使う」のであれば、取引所に保管するのもアリでしょう(もちろんリスクは自己責任ですが)。

この場合、セキュリティがしっかりしているbitbankBITPointなどの取引所に通貨を保管することを強くオススメします。

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通貨別ウォレット

仮想通貨には通貨別のウォレットが存在する

ここまでウォレットの種類について説明しましたが、ここからは特定の通貨専用のウォレットについて説明します。

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通貨用のウォレットは、ウェブウォレットが大半だけど、ここではセキュリティ的にも安心のウォレットを紹介するわ。

イーサリアム

イーサリアムのウォレットで有名なMyEtherWAllet(マイイーサウォレット)

仮想通貨のウォレットで有名なのが、イーサリアム用のウォレットです。

MyEtherWallet(マイ・イーサ・ウォレット)はイーサリアム用の代表的なウォレットです。

MyEtherWalletの特徴

  • 日本語にも対応
  • 通貨を安全に保管できる

MyEtherWalletは日本語にも対応しています。

また、通貨を安全に保管できるのもMyEtherWalletの魅力です。

MyEtherWalletでは暗号鍵を自分で管理するので、MyEtherWalletがハッキングにあっても通貨が流出する心配はありません

2018年11月現在、MyEtherWalletがハッキング被害にあった事例はないよ。
イーサリアムクラシックの将来性

 

【セルフGOX】仮想通貨をウォレットで保管する注意点

セルフGOXをしたら、仮想通貨をウォレットで管理している意味がない

先ほどからウォレットの秘密鍵について説明してきましたが、この秘密鍵をなくしてしまった場合、ウォレットから通貨が取り出せなくなってしまいます

流出を心配してウォレットを用意したのにもかかわらず、自分のミスで仮想通貨が無くなってしまったら元も子もありません。

仮想通貨で儲ける
ちなみに自分のミスで仮想通貨をなくしてしまうことを、セルフGOXというんだよね。
そうそう。有名な仮想通貨流出事件のマウントゴックス事件からそう呼ばれているわ。また、ネットを見てみると高頻度でセルフGOXの報告が見つかるの……。
ビットコインキャッシュの将来とハードフォーク

セルフGOXにならないためにも、秘密鍵は必ずなくさないようにしましょう。

仮想通貨のウォレットのまとめ

仮想通貨のウォレットのまとめ仮想通貨のウォレットについて理解できましたか?

以下がこの記事のまとめです。

  • 仮想通貨はハッキング被害や流出被害を避けるためにも、ウォレットを使って管理する必要がある
  • 仮想通貨はネットに接続しないコールドウォレットと、ネットサーバー上で保管されているホットウォレットがある
  • コールドウォレットには、ハードウェアウォレットやペーパーウォレットが存在する
  • ホットウォレットには、ソフトウェアウォレットや取引所のウォレットを代表するウェブウォレットが存在する
  • 通貨別のウォレットもあり、イーサリアム用のウォレットが有名
  • ウォレットには秘密鍵が必要だが、秘密鍵をなくしてしまった場合は通貨を取り出せなくなってしまうリスクがある

これらの情報があなたの取引に役立てれば幸いです。

読んでくださりありがとうございました。

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