【ライトコイン】2019年値上がり中で密かに注目される仮想通貨

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ライトコインはどんな仮想通貨
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ライトコインってどんな仮想通貨?
ビットコインとの違いは?
ライトコインはなんで値上がりしてる?
ライトコインはどこで買える?

この記事はこんな疑問を解決する内容になっています。

 

仮想通貨と聞いて、何を思い浮かべますか?

  • 仮想通貨の代名詞、ビットコイン(BTC)
  • 日本人に人気のリップル(XRP)
  • スマートコントラクトが有名なイーサリアム(ETC)

このあたりが出てくるのではないでしょうか。

そんな中、ライトコインに注目した人は、もしかすると他のコインよりも高い値上がり率が気になっているのかもしれません。

ライトコインの基礎から、最近の値動きまで詳しく見ていきましょう。

ライトコイン(LTC)はどのようにして生まれた?

ライトコイン生まれたきっかけ

ライトコインはGoogleでエンジニアをしていたチャーリー・リー(Charlie Lee)氏が開発した仮想通貨です。

ビットコインを基に作られ、ビットコインよりも日常で使える仮想通貨として2011年に生まれました。

最初にできたアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)で、ビットコインに次いで2番目に歴史があります。

チャーリー・リーはGoogleにいたときにビットコインに出会い、取引所大手のコインベースにいたときにライトコインを発案しました。

その後、コインベースを辞めてライトコインの開発に専念。

2017年6月、コインベース最後の日に決意のツイートをしています。

通貨単位LTC
公開日2011年10月7日
コンセンサスアルゴリズムProof of Work

ライトコイン(LTC)の特長、ビットコイン(BTC)との違いは?

ライトコイン、ビットコインの違い

ビットコインから派生して生まれたため、ビットコインと比較されやすいライトコイン。

ライトコインを端的に説明すると以下のとおりです。

2011年に登場した仮想通貨で、ビットコインが「金」ならライトコインは「銀」とされている。

ビットコインの欠点を補うことを目指して開発された送金重視の通貨であり、ビットコインのブロック承認時間約10分に対し、約2.5分まで短縮している。(出典:Coinpost

この点について詳しく掘り下げていきましょう。

ビットコインは金、ライトコインは銀

「ビットコインが金なら、ライトコインは銀」と定義されています。

その理由は希少性にあります。

金:流通量が少なく、希少性が高い

銀:流通量が多く、(金と比較して)希少性が低い

また、国内の銀は金の価格の66分の1と安価で手に入ります。

この点がビットコインとライトコインが金と銀に比較されるポイントです。

流通量は発行上限枚数で比較でき、価格はそれぞれの単価や時価総額で比較できます。

発行上限枚数はビットコインの4倍、8400万枚

ライトコインの発行上限枚数はビットコイン(2,100万枚)の4倍、8,400万枚です。

いずれも上限まで発行されると、ライトコインの方が希少性が低いことが分かります。

また、価格も比較してみます。

ライトコインレート

出典:Yahoo!ファイナンス

Yahoo!ファイナンス(2019年3月11日現在)のデータだと、1単位当たりの価格は1BTC=約43万円、1LTC=約6,000円です。

時価総額でみると、以下の通り。

ビットコインの時価総額:7兆5,719億円
ライトコインの時価総額:     3,738億円

時価総額でみるとライトコインはビットコインの20分の1です。

66分の1ほどの差はありませんが、ライトコインの方が割安です。

Segwit技術により取引認証スピードはビットコインの1/4

ライトコインの取引認証にかかる時間は、ビットコインの1/4です。

ビットコインの認証時間:10分
ライトコインの認証時間:2.5分

ビットコインの4倍の速度を実現している理由は、2017年5月に実装されたSegwitです。

セグウィット(Segwit)とは、トランザクション(取引履歴)を圧縮してデータ量を小さくする技術です。これは「スケーラビリティ問題」、「トランザクション展性」を解決できる技術として期待されています。(出典:Coinpost

データ量を圧縮して、一つのブロックに格納できるトランザクションが増えたことで、承認速度が速くなります。

一方でSegwitはマイナー(取引の承認作業をして報酬をもらう人)にとってはデメリットが多いため、賛同を得ることが難しくほとんどの通貨で導入できていません。

そんな中、ライトコインでは2017年4月にマイナーの75%の以上の賛同を得てSegwitが導入されました。

そのほかにSegwitが導入された仮想通貨はモナコイン(MONA)が有名です。

ライトコインはSegwitが導入された数少ない仮想通貨です。

■ Segwitが導入されている仮想通貨(導決定入日)

  • デジバイト(DigiByte):2017年4月21日
  • モナコイン(MONAcoin):2017年4月23日
  • ライトコイン(Litecoin):2017年4月27日
  • ビットコイン(Bitcoin):2017年7月21日

ライトコインのマイニング

マイニングは取引データを承認する作業で、承認成功すると報酬として仮想通貨が支払われる仕組みです。

ビットコインとライトコインのコンセンサスアルゴリズム(認証方式)はいずれもPoW(Proof of Work)

難しい計算式を早く解けた人に報酬が支払われます。

ビットコインのマイニングは難しい計算を伴うため、処理能力が高い高性能のパソコンが必要で、電力消費も大きく莫大な電気代がかかります。

一方のライトコインは、Script方式という技術を使うことで効率的な計算ができるため、家庭用のパソコンでもマイニングができます。

ビットコインはマイニング設備を持つ人が報酬を独占しがちですが、ライトコインはそのような偏りが少なくなったと言えるでしょう。

画期的で期待されたLitepayサービスの終了

LitePayはLitePay社が開発するライトコイン(LTC)専用の決済サービスで、同社により2018年2月に発表されました。

PayPayやLINEpayのようにQRコードをスキャンするだけで決済でき、またクレジット会社Visaと提携することでドルへの変換が可能になるなど、画期的なサービスとして注目を集めました。

しかしその後ライトコイン財団は、3月にリリース予定だったLitePayプロジェクトが終了したことを発表しました。

全容は以下の通りです。

同財団はHP上で、LitePay社の不透明な体制を事前に見抜くことができず、事前調査を怠ったことに対し謝罪を表明しました。また、ライトコイン創設者のCharlie Lee氏は自身のツイッターで、2月のリリース発表の際、誇大宣伝に加担したことを謝罪しています。(出典:Coinpost

LitePay発表後、期待感からライトコインの価格は大幅に上昇しましたが、終了発表後は価格を下げています。

LitePay2018年

出典:みんなの仮想通貨

ライトコイン(LTC)のチャート・価格

ライトコインのチャート・価格

気になるライトコインの価格を見てみましょう。

ライトコインの価格は2019年3月現在約6,000円で、仮想通貨の時価総額は第5位です。

2017年~2018年のチャート

過去のチャートを振り返ります。

ライトコインの週足

出典:みんなの仮想通貨

こちらはライトコイン週足(2017年~2018年)のチャートです。

ビットコインや他の仮想通貨と同じように、2017年の12月に終値ベースの最高値で35,000円を付けています。(一時60,000円近くに)

それが約1年後の2018年末には、3,500円と1/10にまで下がりました。

2019年のチャート

ライトコインの日足

出典:みんなの仮想通貨

2019年3月初旬までのチャートです。

2月から急激に上がっていることが分かります。

後述するライトニングネットワーク技術が影響していると考えられます。

また2019年には半減期なども控え、今後の価格変動も見逃せません。

ライトコイン(LTC)の今後、将来性

ライトコインの将来性・今後

企業や決済業者との提携(実用化に向けて)

ライトコインは企業との提携に積極的です。

目的はもちろんライトコインでの決済範囲を拡げ、決済手段を増やすため。

以下はこれまでに実施した提携の一例です。

2017年12月
ゲーム配信プラットフォームSteamと提携を発表、Steamのバウチャー(利用券)をライトコインで購入できるようになりました。(出典:Coinpost

2018年4月
仮想通貨デビットカードのサービスを展開するTenX(テンエックス)との提携を発表しました。(出典:Coinchoice

2018年4月
アメリカのクレジットカード決済処理を提供する「Aliant Payment Systems」が、ライトコイン財団(Litecoin Foundation)の公式パートナーとなったことを発表しました。(出典:Coinpost

2018年7月10日
ライトコイン財団が、スイスに拠点を置く仮想通貨スタートアップのトークンペイ社(TokenPay Suiss AG)との戦略的なパートナーシップ締結を発表しました。(出典:Coinpost

積極的な提携によってライトコインが普及すれば、ライトコインの価値も上がっていくと考えられます。

2019年は4年に1度の半減期

ライトコインには、4年に1回実施される半減期があります。

半減期とはマイニング報酬が半減する期間です。

半減期はコインの流通量(需給のバランス)を調整することで、インフレの防止や価格の上昇を見込まれます。

前回の半減期は2015年8月26日、次回は2019年8月の予定で、マイニング報酬が1ブロック当たり12.5LTCとなります。

前回の半減期の際の値動きをチェックします。

ライトコインの半減期

出典:みんなの仮想通貨

半減期(8月)の数か月前(6月ごろ)から価格が上がり、その後は横ばいの傾向にあります。

次回も8月(2019年)のため、6月ごろから監視強化すると値動きを確認できるかもしれません。

ライトニングネットワークの普及

ライトニングネットワークは少額からでも送金できる技術で、送金スピードが上がり、手数料が抑えられます。

日常的な細々とした支払い/決済(マイクロペイメント)を、ビットコイン(ライトコインも可能)を使ってより手軽に行えることを目的とした、ビットコインのセカンドレイヤーで機能するオープンソースプロトコル。(出典:Coinpost)

チャーリー・リーは2017年にライトニングネットワークでの送金テストに成功したことをツイートしています。

また2019年2月には、CoinGate社がライトニングネットワークを利用した決済システムの導入体制が整ったことを伝えています。

ブロックチェーン技術を利用した決済システム導入のサービスに取り組むCoinGate社は、仮想通貨ライトコインのライトニングネットワーク(LN)を利用した決済システムを、加盟企業4,500社を対象に、導入可能体制が整ったことを8日ツイッター上で伝えた。(出典:Coinpost

これによってライトコインの価格が上がり時価総額も5位から4位に浮上しています。

今後利用が普及されれば更なる価値向上が見込めそうです。

アトミックスワップの実装に向けて

アトミックスワップとは第三者(取引所)を介さず、取引相手と直接通貨の交換できる仕組みです。

これまで取引所を介さない取引は持ち逃げの危険性がありました。

アトミックスワップは、取引するペアがそれぞれ資金を用意するまで取引は成立しないため、安全性が高く持ち逃げ問題の解消に期待が持てます。

ライトコインは2017年9月、アトミックスワップのテスト(ビットコインとライトコインを交換)を成功させています。

まだテストのみですが、今後ライトコインに搭載されれば高速送金が可能になり実用性が高まるでしょう。

ライトコイン(LTC)の取引所選び

ライトコインの取引所選び

イーサリアムの可能性を感じて買ってみたいと思った人や、これからじっくり見定めたいと思った人もいるかもしれません。

イーサリアムの取引するには、まずは取引所の口座開設をする必要があります。

ライトコイン(LTC)の取引はGMOコインがオススメ

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ライトコイン(LTC)のまとめ

  • 元Googleエンジニアのチャーリー・リー(Charlie Lee)氏が開発した仮想通貨
  • 歴史はビットコインに次いで2番目、最初にできたアルトコイン
  • ビットコインが「金」、ライトコインは「銀」と言われる
  • 発行上限枚数は8,400万枚 ※ビットコイン(2,100万枚)の4倍
  • 時価総額は3,738億円(ビットコインの20分の1)
  • 取引認証にかかる時間は2.5分(ビットコインの4分の1)
  • ライトコインの最高価格は35,000円(2017年12月)
  • 積極的な企業提携、半減期、ライトニングネットワークなどプラス材料が多い

いかがでしょうか。

アルトコインでは最も歴史のあるライトコイン(LTC)。

リップル(XRP)やイーサリアム(ETH)が注目されがちですが、ライトコインは今後価格に影響しそうなイベントが控えています。

この記事がお役に立てればうれしい限りです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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