仲いい人にビットコイン(BTC)をツイッタ―で送金しよう

ビットコインの眼鏡をかける女性

特別な給仕サービスにビットコインでチップを渡せるTippinという新しいアプリケーションが使用可能になった。

Tippinによりビットコインでのチップの受け渡しが広まるだろう。

このアプリケーションはツイッター上で使用可能である。パソコンに代わり携帯電話をつかい、ユーザーはビットコインをライトニングネットワークを使ったツイートを通して送金できる。ここ数週間のうちに、アンドロイドデバイス上でプラットフォームのαバージョンが試用段階で使用可能になるだろう。そのようなデバイスはお財布機能を持つライトニングネットワークを備えている。ここ数週間でiOS版のアプリケーションも発表されるといわれており、iOSユーザーはツイッター上でデモバージョンを試すことが出来るだろう。

ツイッターを使う人ならだれでもチップを渡したり受け取ったりできる。このアプリケーションは元々今年の2月に「ブラウザー拡張機能」としてセルジオ・アブリルによってはじめられた。スペイン人の発案者はTippinは非常に「個人的なプロジェクト」であると指摘している。このアプリケーションはTwitter社とSquare社のCEOであるジャック・ドロシーから称賛を受けながら、すでに14000という驚くべき数のユーザーを獲得している。このアプリケーションによってビットコインは主流的な領域に行きつくだろうと考えている人も多くいる。

ライトニングネットワークの使用によってビットコインによる決済をよりスピーディーに行うことが可能になり、数分でお金を得ることが確約される。ビットコインはしばしば、暗号空間の中のでは今日使用可能な最も遅いブロックチェーンといわれることがあるが、比較的新しいライトニングネットワークによってビットコインの支持者が以前にもまして早い速度で資金を得ている。

しかし、Tippinはいつかのある時点でいくつかの競合に出くわすだろう。8月の初旬には、非常に個人的なインターネット検索エンジンであるBraveがBATsとして知られるBasic Attention Tokensというチップの受け渡しができるアプリケーションをツイッターに加えた。

ここ数か月のうちに両プラットフォームは多くの注目を集めるであろうが、興味深いことにビットコインや暗号通貨によるチップの受け渡しはなにも新しいものではない。事実上2014年からアイデアとして存在し、Quoraようなオンラインチャットで暗号通貨の取引高が$1000にも満たなかった時にもビットコインによチップの受け渡しについて掘り下げて議論されていた。

なぜいままで使用されてこなかったのか?

ビットコインによるチップの受け渡しは技術的にすでに可能だが特に普及しておらず、ツイッターのようなソーシャルメディアコングロマリットがそのような機能を自身のプラットフォームに加えるだろうことは前例がない。

今年の2月にTippinが初めて公開された時でさえ、Twitter社はこのアプリを搭載することに消極的であった。突然心変わりしたのには通貨というものは他より強い注目が集まり、金融業界での地位を上げることが出来るという明確な理由があるのだろう。

参考
Send BTC To People You Admire with Tippin

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勝田 健太郎(かつた けんたろう)

慶應義塾大学法学部卒業。仮想通貨情報メディア・コインプラスの編集者。2017年末に仮想通貨を始め、大暴落にともない一時撤退。2018年8月より仮想通貨投資を再び始め、守りの姿勢を大事にしながら、日々仮想通貨の勉強に励んでいます。自身のトレード経験と、1年間で250本の仮想通貨記事を書いてきた知見をもとに、損をしない取引をお教えします。連絡先:k.raccoon5150@gmail.com。

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