大手ゲーム会社のCrypto(仮想)という言葉に、仮想通貨ユーザーから怒りの反応

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大手ゲームスタジオElectronic ArtsEA)は、「Crypto-仮想通貨」を購入するという宣伝を通じ、20,000人のツイッター利用者の注目を集めました。

アメリカとヨーロッパにおいて、収益と時価総額の両方で2位に位置するゲームスタジオEAは、919日「Cryptoに投資する」という短いメッセージを発信。仮想通貨への参入を匂わせました。

ゲーム業界と仮想通貨プロジェクト間の協力関係の高まりを背景に、EAへの関心はすぐにオンラインで炎上。しかし、大文字Cから始まるこの「Crypto」は、仮想通貨ではなく、新しいキャラクターの名前である事が判明。よって、意図するツイートの内容はバトルロワイヤルゲーム・シーズン3 に登場するApex Legendsの「新しいキャラクター・Cryptoへの投資」という内容でした。

この件は、「仮想通貨」はゲーマーにとってもホットな話題である証明となりました。

また、Apex Legendの資料には意味深な記載がある。「奇妙な隠しファイル。致命的な間違い。そして、新しい伝説は作られようとしている。でも、注目は避けたい。クールで、落ち着いていて、研究されたCryptoには秘密がたくさんあります。」との解説は、EAの鋭い戦略を示唆しています。

仮想通貨業界の反応

仮想通貨業界の有名企業は、Twitterのこの動きを見逃しませんでした。

「おいおい、なぜこんなことをするんだ?」といった投稿がCryptoへ寄せられたが、それに対しBinance取引所は「Crypto応援しているぜ」と投稿。OkCoinも仮想通貨業界への参入を促しています。

2019年、仮想通貨市場が劇的に拡大したため、企業は自社製品に付加価値を付ける方法の1つとして注目。

7月のFortnite World Cupでも、ゲームセクターから仮想通貨市場への大規模投資が予測され、興奮したコメントが目立ちます。

しかし、この当時、Ikigai Asset Management社の創設者兼CIOであるTravis Kling氏はこれに対し、馬鹿げた話だ。ゲーム業界からの一方的な強気発言だと解説しました。

最近の傾向としては、ゲーム内トークンなどの領域に焦点が当てられているのは確かです。これらは変換可能であり、取引も可能だが、まだ限られた取組みでもあります。

ソース
CRYPTOCURRENCY TWITTER JUMPS ON GAMING GIANT’S ‘CRYPTO’ TWEET

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勝田 健太郎(かつた けんたろう)

慶應義塾大学法学部卒業。仮想通貨情報メディア・コインプラスの編集者。2017年末に仮想通貨を始め、大暴落にともない一時撤退。2018年8月より仮想通貨投資を再び始め、守りの姿勢を大事にしながら、日々仮想通貨の勉強に励んでいます。自身のトレード経験と、1年間で250本の仮想通貨記事を書いてきた知見をもとに、損をしない取引をお教えします。連絡先:k.raccoon5150@gmail.com。

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