ビットコイン(BTC)は今週も弱気相場が続いています。
数時間前、サポートを下回って87万円台から84万円戻りました。
10月4(金)に一時88万円台にもどる動きをみせましたが、10月7日には9月30日以来の安値の83万2000円台まで落ち込んでいます。
価格が急落した理由として、(1)ビットコインのマイニングのハッシュレートが急落したことや、(2)中国の大型連休の国慶節(10月1日~10月7日)の影響で中華マネーの流動性が低下したことなどが分析されていますが、今後の価格がどうなるか注目です。
今後仮想通貨復活の鍵を握るのはリップル(XRP)か
一方で今回のビットコイン価格の下落によって恩恵を受けられるのは、リップル(XRP)やイーサリアム(ETH)などのアルトコインです。
事実10月7日でXRPは、価格が6%ほど急上昇し、28円を越えました。
仮想通貨界の著名人アレックス・サンダースは、今回はアルトコイン/リバイバルをリードするのはXRPの可能性があると指摘しています。
Last time I posted $XRP could lead Alts higher it was extremely unpopular. But it did eventuate. Can history repeat? Another green week for Alts in USD or just vs BTC? pic.twitter.com/1qXI8UTzG0
— Alex Saunders (@AlexSaundersAU) October 7, 2019
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