2019年1月に毒物『リシン』をビットコインで違法購入したとして起訴された、ロサンゼルスのラ・クレセンタに住む韓国人スティーブ・キム(41歳)が有罪を認めた。
連邦検察は9日、昨年11月29日にネットで販売者を偽装したFBIの要因が販売した毒物『リシン』を購入して、ロサンゼルスの韓国人タウンにて逮捕されたが、有罪を認めたと明らかにした。
当時キムは、おとり捜査を展開したFBI要員と約2か月間連絡を行い、キムはFBIに対し、リシンは110ポンド(約49キロ)以下の体重の人に使う予定だとし、320ユーロ(350ドル)をビットコインで支払うと同意した。
出典
https://www.koreatimes.com/article/1267991