アメリカとイギリスの2000人を対象にメッセージングアプリケーションViper上で行われた調査によると、およそ50%ものユーザーが仮想通貨・リブラには「関わりたくない」と回答。またリブラの支払いシステムを利用してもよいと考えている人は、たったの3%ということも明らかになりました(掲載元)。
リブラはFacebook によって開発されている仮想通貨ですが、Facebook社は過去の個人情報の収集問題で、通貨とそのプロジェクトに対する信頼性が疑われています。
一方で、調査元のViperはFacebookのメッセージングプラットフォームWhatsAppの競合サービスであることも注意することが必要とlivebitcoinnewsは訴えています。
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賛否両論?Facebook(フェイスブック)の仮想通貨・Libra(リブラ)の開発目的・今後を解明
2019年後半に入り、一時の盛り上がりを見せている仮想通貨・ブロックチェーン業界。そんななか、世界最大のソーシャルメディアのFacebookが仮想通貨を発行することを発表し話題となっています。その通貨の名前はLibra(リブラ)。どのような目的で開発されたのでしょうか?
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