扱う通貨は50種類以上!ポロニエックス(Poloniex)のメリットは?

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ポロニエックス取引所

国内取引所ですでに取引をしている人の中には、国内では扱わないアルトコインに興味を持ち始めている人もいるでしょう。

50種類以上のアルトコインを扱うアメリカの取引所・ポロニエックス(poloniex)は、国内の取引に物足りなくなった人とって選択肢の一つとなるでしょう。

この記事でわかること

  • ポロニエックスのメリット・デメリット
  • ポロニエックスがどんな人に向いているか

ポロニエックス(Poloniex)とは?

ポロニエックスとは

ポロニエックスは、アメリカに拠点を置く仮想通貨取引所です。

取り扱う通貨数の多さや手数料の安さに特徴があります。

アプリ運営会社のサークルに430億で買収される

2018年2月26日、ゴールドマンサックスなど金融大手も投資するモバイル決済アプリを運営するサークル社が、ポロニエックスを428億円で買収しました。

サークル社の公式ブログでは、カスタマーサポートと技術面での強化を最初のステップとしています。

さらにはポロニエックスを大きくし、新たな市場への進出や多言語化、より多くのトークンの上場やドルやユーロなどの法定通貨の導入も目論んでいます。

最終的に仮想通貨同士の取引だけでなく「価値を持つ全てのものを扱う分散型マーケットプレイス」を目指すといいます。

ポロニエックスの運営会社

ポロニエックス運営会社

ポロニエックスの運営会社はアメリカのワシントン州に本社を置くPoloniex,LLCで、2014年1月に設立されました。

ポロニエックスのメリット

ポロニエックスを利用するメリットを5つ紹介します。

【50種類以上】取り扱うアルトコインが豊富

ポロニエックス・取り扱いコイン豊富

まずは取り扱うアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)が豊富なこと。

取り扱うアルトコインは50種類以上、通貨ペア100種類以上を取り扱っています。

通貨ペア

売買する通貨の組み合わせ。「BTC/JPY」のように/で区切ってペアを表現します。

国内で人気のイーサリアムやリップルはもちろんのこと、日本でも有名なステラダッシュモネロファクトムなど多くのアルトコインが取引できます。

注意したい点は法定通貨での取引ができないこと。

交換の基準となる基軸通貨は、主にビットコインやイーサリアムとなります。

国内取引所でビットコインを購入し、ポロニエックスに送金する手順が必要です。

【入出金に便利】手数料の安さ

ポロニエックス取り扱い手数料

ポロニエックスは手数料が安いことも魅力のひとつです。

取引手数料は、メイカー手数料が0.15%、テイカー手数料が0.25%となります。

ポイント

-取引所形式

取引所形式は、個人間で売買をする取引形態です。事業者(取引所)は取引の場を提供する形になります。

あくまで場の提供のため、手数料が無料もしくは安く設定されている場合が多く、取引コストを抑えることができます。

一方で個人間での取引となるため、取引量が少ないと売りと買いのマッチングが成立せず、希望する価格やタイミングで買えない可能性もあります。

-販売所形式

事業者(取引所)が仕入れた通貨を直接購入するタイプのため、提示されている金額であれば買いたいときに買える反面、取引所形式よりも手数料がかかり割高となるケースが多いです。

取引所形式よりも簡単に購入できるため初心者向けと言えますが、手数料がかかるため短期的な売買で利益を出すことは難しいでしょう。

また、仮想通貨の入出金手数料の安さも魅力的です。

ビットコインの場合、入出金手数料はいずれも0.0001BTCです。

他の海外取引所では安くても0.0005~0.001BTCほどかかり、他社よりも最大で10分の1程度におさえることができるため、頻繁に入出金する人にはお得といえるでしょう。

【安定的な価格】高い流動性

ポロニエックスにはは高い流動性があります。

十分なユーザーを抱えていて取引量が多いため、大きな金額の注文が入った場合でも価格の大きな変動が起きにくく、安定した取引ができるでしょう。

もちろん市場による大幅な下落もあるため、注意が必要です。

少ない資金で大きな額を動かすマージン取引

ポロニエックスは仮想通貨の現物取引に加えて、レバレッジをかけたマージン取引ができます。

証拠金を差し入れて、その数倍の取引が使える仕組み(てこの原理で表される場合が多い)をいいます。

取引は取引資金は個人の端末同士で行なわれ、レバレッジの倍率は2.5倍まで、BTC建てでのみ取引ができます。

仮想通貨を貸し出しできる】レンディング

上記のマージン取引をしているユーザーに利子付きで仮想通貨を貸し出す(レンディング)ことができます。

貸出期間は最大2日で、期間が過ぎると利子がついて戻ってくる仕組みです。

借りる側としては、資金が不足しているときに役に立つでしょう。

ただ、資金を借りたうえでレバレッジをかけた取引をするリスクも考える必要があります。

ビットコイン含むすべての通貨でレンディングができます。

取引せずに持っている通貨があれば、レンディングで増やす方法も選択肢のひとつとになりそうです。

ポロニエックスのデメリット

ポロニエックスのデメリット

ポロニエックスを利用する際のデメリットは、海外取引所ならではの内容です。

英語表記

ポロニエックスの取引画面ほか、問い合わせ対応などすべてが英語表記で、英語以外の対応言語がありません。

国内取引所である程度慣れていれば、いくつかの英語表記を覚えることで感覚的に使えるでしょう。

まったく取引経験のない方は国内の取引所から始めるのが無難でしょう。

日本円が使用できない

ポロニエックスはもともと仮想通貨のみで取引をする取引所です。

そのため日本円はもとより、ドルの入金もできません。

交換に対応する通貨は、ビットコイン、イーサリアム、モネロ、テザー、USDコインの5種類です。

日本でポロニエックスを利用する場合、以下の2つのステップが必要になります。

・国内の取引所でビットコイン(またはイーサリウム)を購入

・ポロニエックスにビットコインを送金

日本からポロニエックスに送金する際に送金手数料がかかるため、送金手数料が安い国内取引所を選ぶとよいでしょう。

セキュリティの不安

ポロニエックスは仮想通貨取引所の中でも有名なため、ハッカーに狙われやすいです。

2014年にハッキング被害を受けて相当な被害を出したことがありました。

いくら便利に取引ができても資産を失っては元も子もありません。

そういう意味では他の海外取引所と比較し、少し不安要素が残るでしょう。

ポロニエックスの取引方法

ポロニエックス取引方法

ポロニエックスの登録方法の手順を紹介します。

登録自体は非常に簡単です。

ポロニエックスのサイトに入りトップページの「SET UP TRADING ACCOUNT」をクリックする

ポロニエックスTOP

名前、生年月日、メールアドレス、パスワードをを入力して、利用規約の同意にチェックを入れます。

ポロニエックス個人情報入力

登録したメールアドレスに届くメール記載してあるURLに入り、登録したメールアドレスとパスワードでサインインします。

ポロニエックスサインイン

住所、郵便番号、電話番号の個人情報を入力し規約に同意、その後本人確認としてパスポートを登録すれば登録完了です。

ポロニエックス個人情報

ポロニエックスは日本語に対応していませんので、ブラウザの翻訳機能の使用をオススメします。

ポロニエックスのまとめ

ポロニエックスのまとめ

ポロニエックスは以下のポイントを押さえておきましょう。

・アメリカの大手取引所でアプリ運営会社のサークルに買収された 

・取り扱い通貨数は50以上、通貨ペアは100種類以上

・マージン取引(レバレッジ取引)やレンディング

・仮想通貨でのみ取引ができる(ドルや円などの法定通貨は使えない) 

・セキュリティに不安が残る 

英語に慣れていない人には使いづらい反面、取扱通貨数の多さや、マージン取引に加えてレンディングが使えるメリットがあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事があなたのお役に立てればうれしい限りです。

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