アルトコインとは | わかりやすく用語を徹底解説しました

アルトコインの画像
悩む男性
将来性のアルトコインはどれ?

仮想通貨の種類は2019年現在で2000種類以上にも及びます。

どのコインがオススメなのでしょうか。

読者が選んだ人気の取引所ランキング

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アルトコイン(オルトコイン)とは?

アルトコインとは?

アルトコイン(オルトコイン)ビットコイン以外の仮想通貨を指す用語です。「代替(だいたい)」を意味する英語、“alternative(オルターナティブ)”から取られました。

つまり、アルトコインはビットコインの代わりとなるコインなのです。

アルトコインは2019年8月現在、2000種類以上も存在します。

この記事を読めばアルトコインについての知識はつくはずなので、ぜひ取引で稼ぐときにお役に立てれば幸いです。

この記事で得られる3つのポイント

  • アルトコインの基礎知識
  • 人気のアルトコインの特徴や将来性
  • アルトコインで儲ける方法

30秒でわかる!アルトコインとビットコインの違い

アルトコインとビットコインの比較

アルトコインの明確な特徴は、ビットコインの後に作られた通貨だということ。

2009年にビットコインが生まれたあとに、ビットコインよりも優れたコインが開発されました。これらの後発組のすべての通貨をアルトコインといいます。

とはいえ、ビットコインは歴史的に初めて作られた仮想通貨であることから、仮想通貨界の中心的な通貨であることには変わりはないでしょう。

アルトコインのメリット・デメリット

アルトコインのデメリット

アルトコインのなかには、ビットコインよりも優れたコインが存在すると紹介しましたが、当然メリットとデメリットの両方があります。

それぞれ理解してから、取引にのぞみましょう。

アルトコインのメリット

アルトコインのメリット

アルトコインのメリット

  • 価格がビットコインよりも安く、少額投資が可能
  • 送金が速く、決済に向いている

 

アルトコインの最大のメリットは、価格がビットコインよりも安いことがあげられます。知名度も少なく、低価格のコインが多く存在するので、少額から投資・投機を始められるのはうれしいポイントです。

また、機能的な話をすると、アルトコインは送金速度に問題のあったビットコインと異なり、決済に向いている通貨だといえます。

たとえば、アルトコインの代表格のイーサリアムは送金スピードがビットコインの約2倍

  • ビットコイン 6件/1秒
  • イ―サリアム 15件/1秒

決済には不向きといわれたビットコインを上回る送金速度を持つコインが多く存在することも、アルトコインが支持されている理由のひとつです。

アルトコインのデメリット/リスク

アルトコインのデメリット

アルトコインのデメリット/リスク

  • アルトコインの市場はまだまだ小さい
  • 欲しい通貨が日本の取引所で買えない場合がある
  • 値動きが大きい

アルトコインはビットコインと比べると、知名度も低く市場の規模はまだまだ小さいです。

また、アルトコインは1600種類と数が多い分、日本では知られていない通貨も存在します。そのため、ある通貨が世界的に盛り上がっていたとしても、日本では購入できないことも考えられます。

男性
買いたい通貨があっても気軽に買えないことがあるんだね
知名度が低く、売る人が少ないアルトコインならではの問題ね
女性

とはいえイーサリアムやリップルなど、この記事でも紹介する一部アルトコインの知名度は高く、市場に多く出回っているので不安になることはありません。

しかしアルトコインは値動きも激しく、短時間で資産が大きく減ってしまうリスクも考えて取引する必要があります。

支持されているアルトコインは?

では、どのようなアルトコインが人気を集めているのでしょうか?

仮想通貨の時価総額ランキングをチェックしてみましょう。

ビットコインが1位ですが、先ほどのイーサリアムは2位。多くの優れたアルトコインが市場には存在します。

仮想通貨/アルトコインの「時価総額」とは?

時価総額は通貨発行量×市場価格で決まる

仮想通貨の時価総額は、「通貨発行量×市場価格」で決まります。

ある通貨がどのくらい発行されていて、どれくらい市場で注目を浴びているかの指標になります。どのアルトコインを購入するか迷ったら、時価総額をチェックするのも一つの手でしょう。

イーサリアム

アルトコインランキング1位はイーサリアム

アルトコインのなかで最も時価総額が高いのが、イ―サリアム(ETH)です。

 

「イーサ」の愛称で親しまれるこの通貨は、先ほども述べたようにビットコインよりも優れた特徴を持っています。

その一つが「スマートコントラクト」という技術が使用されていること。ブロックチェーン上に契約が記録され、自動的にその契約に従った行動がとられる技術です。

たとえば「Aさんが100ETHをBさんに送金し、その10日後にBさんが返金をする契約」をした場合、この契約どおりに10日後に自動で返金が行われます。

イ―サリアムが使用するスマートコントラクト

この機能に注目したトヨタや三菱UFJ銀行、JPモルガンなどの大企業がイーサリアムの仕組みをビジネスに活用することを表明しています。

アルトコインのなかでも最も支持されている点から、投資先としても期待ができる通貨でしょう。

詳しい特徴はこちらの記事で整理しているので、イーサリアムがより気になった人は読んでみてくださいね。

イーサリウムとは
【2019年版】イーサリアムとは?基本的な特徴から・歴史・将来性を徹底紹介

イーサリアムはひとことで表すと「インターネットを使ったコンピューター」です。ブロックチェーン技術を利用している点でビットコイン(BTC)に共通しますが、単なる仮想通貨ではありません。

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ETH(イーサリアム)のリアルタイムチャート


XRP(リップル)

アルトコインランキング2位はXRP

つぎに紹介するXRP(リップル)は、アルトコインのなかでも、送金スピードが速くと手数料が安いことが強みの通貨です。

 

よく勘違いされているのですが、リップルは送金技術と、それを開発したリップル社を指します。

そのリップル社の通貨が「XRP」というわけです。アメリカなどでははXERP(ザープ)と呼ばれています。

呼び方に違いがありますが、通貨はISOという基準で呼称が決まります。

  • JPY:JP=Japan、Y=YEN(円)
  • XRP:X=無国籍の、RP=Ripple(リップル)

XRPは送金や決済に使われる目的で開発されているので、第三者間の取引を低コストかつ早くできることが強みです。

送金メリットを持つリップル社は、バンク・オブ・アメリカや三菱UFJ銀行など、世界中の銀行と提携を結んでいます。このように、リップル社の価値が高まることで、XRPの価値も上昇することが期待できるでしょう。

詳しいXRPの情報は、以下の記事で確認してみてくださいね。

リップル(XRP)の今後、将来性
仮想通貨リップル(XRP)今後の価格は?2019年はもう上がらないのか、2020年への見通し

リップル(XRP)の価格は今後上がるのでしょうか。2019年5月に入り、32円から50円と50%以上価格を上げています。その後は42円から52円あたりを行き来し、横ばいの状態が続きましたが再び30円台に下落。今後、価格上昇の見込みはあるのでしょうか。気になる価格予想と将来性をまとめています。

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リップルとは
リップルとXRPの違い、分かりますか?リップルの超基礎を学ぶ

リップルはアメリカのRipple, Inc.(リップル社)が開発した国際送金に特化したプラットフォームです。リップルが持つグローバル送金ネットワークを活かして、国際送金がより便利になる仕組みです。

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XRP(リップル)のリアルタイムチャート


ビットコインキャッシュ

アルトコインランキング3位はビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュ(BTC)は2017年8月に生まれた、比較的新しいアルトコインです。

 

「ビットコイン」と名前がついているので気になった人もいるかもしれませんが、もともとはビットコインから生まれた(分裂した)コインです。

悩む男性
どうして分裂したの?
ビットコイン開発者とマイニング会社の意見の食い違いから生まれたのよ
女性

もともとビットコインには、処理できる取引の数に限界がありました。

この欠点を改良しようとした中国の[su_tooltip position="north" title="マイニング" content="仮想通貨の取引の承認作業のこと。承認作業を行うと報酬として通貨が与えられる。"] マイニング [/su_tooltip]会社のビットメインと、ビットコインの開発者同士で対立が生じ、結果として分裂することになるのです。

こうして生まれたビットコインキャッシュは、現在ビットコインの32倍の処理速度で送金ができるようになりました。

ビットコインとアルトコインのビットコインキャッシュとの違い

このように、分裂元のビットコインよりも優れた機能を持つビットコインキャッシュは、日本のコンビニ決済での普及が期待されるなど、今後注目がされているアルトコインです。

ビットコインキャッシュは儲かる?ビットコインより優秀な仮想通貨の正体

ビットコインキャッシュは、ビットコインと名前が似ているので、何かしら関係があるのかなと思いますよね。
ビットコインキャッシュは2017年8月にビットコインから生まれた(分裂した)仮想通貨です。

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ビットコインキャッシュのリアルタイムチャート


 

2ちゃんねる(5ちゃんねる)やTwitterなどで話題のアルトコイン

Twitterやネットなどで話題のアルトコイン

仮想通貨/アルトコインのなかには、ネットで話題となり発展をとげたコインが存在します。

日本最大規模のネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」から生まれた「モナコイン」や、アメリカで話題になった「ドージコイン」が代表的なネット発祥のコインです。

2ちゃんねる発祥のモナコイン

ビットフライヤーで取り扱われているモナコイン

モナコインは、日本発のアルトコインです。

 

モナコインの名称は、下のキャラクター「モナー」から名づけられました。

 

∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
(    )  \_____
| | |
(__)_)

2000年代前半に生まれ、ネットを象徴するキャラクターになったあのモナーです。久々に見て、懐かしいと感じた人もいるかもしれません。

ネタ要素が強いですが、支持されているのには理由があります。その一つが決済速度が約90秒と早く、モナコインを中心としたコミュニティが形成されていることがあげられます。

モナコインは日本独特の発展を遂げているので、より興味を持った人は以下の記事から確認してみてくださいね。

モナコイン
【モナコイン】熱いコミュニティに支えられる、らしさ全開の仮想通貨

モナコイン(MONA)は匿名掲示板の2ちゃんねる(現5ちゃんねる)から生まれた国産の仮想通貨です。Monacoin Projectの公式サイトでは、モナコインについて以下のように記載されています。

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\国内NO.1の取引量!/

bitbankでモナコインを買う

アメリカのコミュニティサイトから生まれたドージコイン

ドージコイン-モデル-728

アルトコインのなかでも、もっともかわいい通貨といえるのがドージコインです。

ドージコインはビットコインのパロディとして、元IBMのエンジニアによって作成されました。モナコイン同様に、インターネット上で面白がられて発展を遂げたコインです。

肝心のスペックは、送金が早く、価格が安定していることがあげられます。

なぜかわいい通貨と言われているか、そしてなぜ支持されているかの情報は以下の記事で紹介しているので、チェックしてみてください。

ドージコイン-728
【柴犬がトレードマーク】ドージコイン(Dogecoin/DOGE)とは?愛らしい仮想通貨の正体

ドージコインは柴犬をモチーフにしている可愛らしい仮想通貨です。
価格が安いので、値段だけを見ると「価値はあまりない仮想通貨なのかな?」と思われがちですが、ビットコインよりも優れた特徴を持っています。

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リスクがあるが大きなリターンが期待できるアルトコインは?

リスクはあるがリターンが期待できるアルトコイン

アルトコインは値動きが激しいため、ほとんどの通貨がハイリスク・ハイリターンだといえるでしょう。

また話題のアルトコインを一点買いしたとしても、価格の上昇は一時的な場合もあり、価格が下落したときのダメージは大きくなります。

そのため、アルトコイン取引では分散投資を行うのが理想です。分散投資はリスクを減らす基本でもあります。

たとえば、リップルを25%イーサリアムを25%、そのほかマイナーコインを25%、そして日本円で守るべきお金を25%などといった投資方法です。

理想のアルトコインの投資方法

リスクを視野に入れ、「守り」の姿勢も持ちながら取引にのぞむのが理想といえるでしょう。

アルトコインが買える仮想通貨の取引所

アルトコインが買える仮想通貨の取引所

アルトコインが買える取引所は日本にも多く存在します。

しかし、取引所の数も多いのでどこで口座を開設すればいいのかわからないですよね。

そこで、この項目ではアルトコインを買うのにオススメな取引所を紹介します。

通貨は10種類!コインチェック【初心者向け】

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最大10万円キャッシュバック9種類
販売所のスプレッド取引手数料入出金手数料
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コインチェックはマネックスグループが運営する取引所です。

初心者にはとくに使いやすいアプリを採用しているだけでなく、通貨の種類はなんと9種類。

仮想通貨未経験者であれば絶対にオススメしたい取引所です。

手数料をおさえてアルトコインが買える!Bitbank

[su_youtube_advanced url="https://www.youtube.com/watch?v=6-0P588LqW0&t=449s"]

さらに、手数料の安さで同じく有名なのがBitbankという取引所です。

仮想通貨は取引所ではなく仮想通貨の事業者から直接購入する「販売所」でも購入ができるのですが、高い手数料を払う必要があります。
  • 販売所 = 企業対個人(B to C)
  • 取引所 = 個人対個人(C to C)

しかし、bitbankの アルトコインは手数料の安い取引所で売買されているので、余計なお金を支払わずにアルトコインを入手できるのです。

アルトコインのまとめ

アルトコインのまとめ

  • アルトコインはビットコインのあとに生まれた仮想通貨のこと
  • ビットコインの機能を上回る、多くの優秀なコインが存在する
  • 株式と同じく、仮想通貨にも時価総額(通貨発行量×市場価格)があり、どの通貨が注目を浴びているかの指標になる
  • イーサリアム、リップルなどの将来性のある通貨がアルトコインにはある
  • 時価総額のトップには外れているものの、ネットで話題になったモナコインドージコインも人気を集めている
  • 取引所で通貨が買えるようになる(=上場する)予定のアルトコインは価格が上昇しやすい
  • アルトコインを買うならセキュリティがしっかりしている取引所を選ぶ必要がある
  • BITPointやBitbankなどがオススメの仮想通貨の取引所
  • 取引所だけでなく、マイニングで通貨を入手する方法もある
  • マイニングでは、パソコンやアプリなどを利用する必要がある

アルトコインは、多く種類があるので違いが分かりづらかったかもしれません。

しかし、それぞれに開発された目的があり、将来性も異なることがお分かりいただけたかと思います。

これらの情報があなたの取引にお役に立てていれば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人
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勝田 健太郎(かつた けんたろう)

慶應義塾大学法学部卒業。仮想通貨情報メディア・コインプラスの編集者。2017年末に仮想通貨を始め、大暴落にともない一時撤退。2018年8月より仮想通貨投資を再び始め、守りの姿勢を大事にしながら、日々仮想通貨の勉強に励んでいます。自身のトレード経験と、1年間で250本の仮想通貨記事を書いてきた知見をもとに、損をしない取引をお教えします。連絡先:k.raccoon5150@gmail.com。

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