「コインチェックの手数料は高い?」
コインチェックの手数料は高いと言われることが多いです。
実際のところはどうなのでしょうか?

目次
コインチェックの手数料一覧



コインチェックでは取引所手数料・入出金手数料・借入手数料・スワップ手数料の主に4種類の手数料がかかります。
コインチェックの取引所手数料
テイカー手数料(購入) | メイカー手数料(売却) |
0.000 % | 0.000 % |
コインチェックの入出金手数料
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料はユーザー負担) | |
コンビニ入金 | 3万円未満 | 756 円 |
3万円以上30万円以下 | 1000 円 | |
クイック入金 | 3万円未満 | 756 円 |
3万円以上50万円未満 | 1000 円 | |
50万円以上 | 入金金額×0.108% + 486 円 | |
日本円出金 | 400 円 |
借入手数料
ビットコイン借入 | 0.05 %/日 |
スワップ手数料
ロングポジション | ショートポジション | |
新規約定時 | 取引約定金額(円) × 0.04 % | 取引約定数量(BTC) × 0.05 % |
繰越し時(新規約定時から24時間ごと) |
ビットコインを買うならコインチェック!
結論から言うと、コインチェックはビットコイン取引を始めるにはオススメの取引所です。



コインチェックでの残金が9600円に対して、bitbankの場合では残金は9449円です。
1万円の場合の価格差は151円ですが、取引する金額が増えれば増えるほどかかる手数料も多くなるので、長期的に見たらコインチェックのほうがオトクと言えるでしょう。
コインチェックは仮想通貨の通貨数が日本一!
またコインチェックではビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)も購入できます。
その数なんと9種類。日本の取引所では一番多くの通貨を取り扱っています。






リップル(XRP)などのアルトコインには手数料(スプレッド)がかかる
一方で、ビットコイン以外の仮想通貨の購入価格と売却価格には金額差があります。
この差をスプレッドと呼びます。



取引でスプレッドが発生する理由






スプレッドは、販売所で取引する場合のみ発生し、取引所での取引では発生しません。
その理由は、販売所と取引所のシステムの違いにあります。
ポイント
- 取引所では、ユーザー同士が合意した売買価格で取引を行う
- 販売所では、販売所が提示する購入価格・売却価格で取引をする



コインチェックの手数料の注意点:クレジットカードは使えない
コインチェックはかつてクレジットカード決済での仮想通貨の購入は5,000円から受け付けていましたが、2019年5月現在クレジットカードでの購入は受け付けていません。



コインチェックの手数料のまとめ



これらの情報があなたのお役に立てば幸いです。
またつぎの記事でお会いしましょう。
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