コインプラス編集部がスイングトレードにチャレンジ。
前回のトレードは-20,209円でした。
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GMOコイン(仮想通貨FX)でスイングトレードにチャレンジ(2019年8月28日)
コインプラス編集部がスイングトレードにチャレンジ。 前回のトレードは-1.25万円(マイナス)でした。 今回は2回目のチャレンジレポートになります。 目次1 トレードのルール、買う理由と売る価格を決め ...
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今回は3回目のチャレンジレポートになります。
ビットコイン(BTC)が暴落し、久々に100万円を割る
2019年9月25日(水)の早朝、ビットコイン(BTC)は、その他アルトコインとともに全面的に暴落しました。
価格の変動率を見ると分かりますが、モナコイン(MONA)を除くほとんどの通貨が大きく値下げしています。
要因を見てみると、テクニカルでは三角保ち合いからの下放れが、
https://twitter.com/nicosokufx/status/1176578825724940289
ファンダメンタルでは、注目されていたビットコイン先物取引のBakkt(バックト)が低調だったことが要因だと言われています。
「ビットコインETFより重要」、「史上最高の強気イベント」という触れ込みで23日に立ち上がったバックトのビットコイン先物だが、蓋を開けてみれば低調な取引高に終わった。
仮想通貨アナリストの間では、バックトの失望がビットコイン売りにつながったという見方が出ており、「バックテッド(Bakkted、バックトされた)」という新語まで誕生している。(出典:CoinPost)
暴落時は買い時?ビットコイン(BTC)を仮想通貨FXで買う
今回の暴落をチャンスと見て再びビットコイン(BTC)を買うことに決めました。(2019年9月25日)
GMOコインの仮想通貨FXで仮想通貨トレードをします。
GMOコインの仮想通貨FXを選ぶ理由は、2WAYプライスで分かりやすい中でスプレッドが狭く、売買手数料がかからない、またアプリが使いやすい点です。
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GMOコインの仮想通貨FXは小資金・初心者・忙しい人にオススメ【やり方徹底解説】
GMOコインの仮想通貨FXは、最大10倍レバレッジで小資金の人、初心者、忙しい人にオススメのサービスです。アプリ「ビットレ君」は画面が分かりやすく機能も充実しているので、パソコンがなくても十分取引できます。この記事でやり方をレクチャーします。
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2019年9月25日時点のビットコイン(BTC)のチャートです。
また、事前に売る価格も設定しています。
■購入条件
通貨:ビットコイン(BTC)
価格:93万円/1BTC(購入決定時)
希望購入数:04BTC(約37.2万相当)
■購入理由
・暴落時(Bakktの不発織り込み済み)
・月初には上がりやすいことを見込んで
■目標売値
利益確定目標:設定なし
ストップロス:設定なし
今回は、利益確定目標もストップロスも設定しませんでした。
その理由は、2019年10月13日のファンダメンタル要因としてビットコインETF承認があるためです。
米仮想通貨投資運用会社Bitwise Asset Managementは、NYSE Arcaに上場を予定しているビットコインETFの申請を、今後も継続していくことを表明した。そして最終期限は、10月13日になる。
これはシカゴ・オプション取引所(Cboe)に上場を予定するVanEck版ビットコインETFが9月18日に、米SECへの申請を取り下げられたことに対するBitwiseの意志表明である。(出典:CoinPost)
このタイミングまで値動きを見守っていきます。
GMOコインの仮想通貨FXで売買をする
仮想通貨FX専用アプリのビットレ君を起動させます。
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買うときは基本的に指値での注文をオススメします。
成行注文にすると、思わぬ高値で買ってしまう可能性があります。
(買)ASKボタンを押すと取引数量やレートを入力する項目が出るため「通常」を選択すると、執行条件で指値/逆指値が選べます。
ここでは指値を選びます。
暴落から少し上がっていますが、93万円台で0.4BTCの買いを入れました。
建玉の一覧で買いが確認できました。
もしも暴落してしまったら、その時はその時です。
ただ、再度100万円台に戻ると見込んでの買いとなります。
しかし買ってから数時間、2万円ほど下落してしまいました。
91万円で0.1BTCの買いです。
0.1BTC分を買いました。
建玉一覧で購入できたことが確認できました。
10月13日のビットコインETF承認までどのような動きをするのか、注目していきましょう。