IoT時代に活きる仮想通貨IOTA(アイオータ)その全貌に迫る

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iotaアイキャッチ

IoT(Internet of Things)は、家電や車などあらゆるモノがインターネットにつながることで、より便利な世の中にする技術。

仮想通貨アイオータ(IOTA)は、IoTに特化した仮想通貨です。

リップルは送金特化だけど、アイオータはIoT特化なんだね。
覚えやすいわよね。オンラインサービス内の仮想製品を少額で買う際に便利よ
女性

この記事でわかること

  • アイオータの基本情報
  • アイオータのメリット・デメリット
  • アイオータが買える取引所

アイオータ(IOTA)とは?

アイオータ(IOTA)とは

アイオータはIoTに特化した仮想通貨で、将来的に私たちの生活で活用されていく可能性があります。

Tangleと呼ばれるブロックチェーン技術を応用した(ブロックチェーンとは異なる)分散型台帳を使うことで、手数料がかからずにIoTデバイス間でのデータの送受信や決済ができます。

アイオータはIoTデバイス間で発生する支払いや通信に最適化されています。

IoTとは

IoTインターネットオブシングス

アイオータに深くかかわるIoT(Internet of Things)について紹介します。

IoTは簡単にいうとモノのインターネット化。

身の回りのあらゆるものがインターネット経由で繋がり、生活が便利になっていくことです。

IoT技術は音声リクエストができるGoogleHome(グーグルホーム)などのスマートスピーカー、AppleWatch(アップルウォッチ)などのスマートウォッチに使われています。

最近ではエアコンなどの家電製品や防犯カメラにもIoT技術は使われています。

今後もIoTの普及が進むといわれており、将来的には家中大半のモノがIoTでつながる可能性があります。

アイオータの独自技術・Tangle(タングル)

アイオータ独自技術tangle

アイオータを紹介する上で欠かせないのがTangle(タングル)です。

これはIoTデバイス同士の少額決済や課金をスムーズにするための独自技術です。

今後IoTが普及して膨大な量の決済やデータの送受信が行われる場合、ビットコインが採用するブロックチェーン技術を利用すると以下のような問題が発生します。

・取引の承認まで時間がかかる

・決済に送金手数料(マイナーへの報酬)がかかる

これは、マイナー(採掘者)による承認が必要な仕組みのため起こる問題です。

Tangleはブロックチェーンの技術を応用したDAGという技術が使われていて、マイナーが存在せず取引する本人が他の人の取引を承認する仕組みになっています。

Tangleの取引承認アルゴリズム

ブロックチェーンは、マイナー(採掘者)と呼ばれる人たちが承認作業を行なうことでその取引データが台帳に記録されています。

承認できるのは1ブロックにつき1人だけで、承認作業を早く完了させたマイナーへ報酬が支払われています。

Tangleはこのマイナーが存在せず、自分が行った取引は自分で承認作業を行ないます。

承認方法は、自分より先にアイオータネットワークで発生した取引記録を2つ承認するだけ。

自分の取引の後に発生した取引記録の発行者が、自分が行なった取引を承認してもらうことで自分の取引が承認されます。

ブロックチェーンの承認よりも手間がかかる反面、取引を瞬時に承認させることができます。

また、自分で承認するためマイナー手数料がかからないというメリットもあります。

アイオータのチャート・価格情報・時価総額

 


アイオータの価格は32円で、時価総額は全仮想通貨の中で12位となっています。(2018年11月26日)

 

 

アイオータ(IOTA)のメリット

アイオータのメリット

アイオータのメリットを2つご紹介します。

送金手数料が不要

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上述の通りTangleの技術によりIoTデバイス間での送金手数料無料です。

ブロックチェーンは少額の決済でも手数料が変わらないため手数料の方が割高になってしまう問題がありました。

アイオータは決済額の大小にかかわらず手数料無料のため、少額決済に対してもより実用的といえるでしょう。

IoTデバイスで取得したデータを安全に通信

アイオータiot通信

アイオータはIoTに対応したデバイスで利用できます。

オンラインの環境にさらされているため、ハッキング攻撃やデータ改ざんと隣り合わせの環境ともいえます。

そのため、IoTは普及に際してセキュリティ面が課題だといわれています。

アイオータのTangleはIoTデバイスの間で信頼性の高いネットワークを構築されていて、データを安全に通信することができます。

これにより、IoTの課題となるセキュリティ問題を解消できる可能性があります。

アイオータのデメリット

アイオータ脆弱性

昨年、海外の技術者がアイオータの深刻な弱点を発見しました。

アイオータを開発した技術者が独自にハッシュ関数を書いた結果、ハッシュする際に衝突が起きる事象が発見されたのです。

テストとして海外の技術者がハッキング攻撃をしたところ、アイオータ支払いの時に偽の署名を作ることに成功しました。

偽の署名が作られたことで本人以外の第三者が仮想通貨をやり取り可能になり大変危険なので、この事実をアイオータの開発者へ伝えたところシステム修正が行なわれました。

現時点ではこのような弱点は見つかっていませんが、今後このような脆弱性が見つかる可能性もあります。

アイオータ(IOTA)の将来性

アイオータ将来性

アイオータの将来性を見ていきましょう。

IoTの普及がどれだけ進むか

アイオータiot普及

アイオータの価値を左右する最大のポイントはIoTの普及です。

IoTデバイス同士での通信が可能なアイオータは、IoTの普及が進むほど取引数が増え、それに伴い利用者も増えていく可能性があります。

送金手数料がかからず取引が瞬時に承認されるのは利用者にとってメリットが大きく、IoTの普及で仮想通貨取引を始める人も増えてくると考えられます。

大手企業との提携

アイオータiota

アイオータは大手企業との提携を積極的に行っています。

国内では富士通、グローバルではマイクロソフトやフォルクスワーゲン、自動車部品メーカーのボッシュなど20社以上との提携が完了しています。

引き続き、IoT技術の普及により世界的な有名企業との提携が進むことで、アイオータの価格が大きく上昇することも予想されます。

アイオータ(IOTA)が購入できる取引所

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アイオータが買える取引所について紹介します。

アイオータは国内の取引所では扱いがないため、海外の取引所で購入する必要があります。

具体的には、下記の流れで購入します。

1.国内の取引所でビットコイン(イーサリアム)を購入する

2.購入したビットコイン(イーサリアム)を海外の取引所に送金し、アイオータを購入する

国内取引所でビットコイン購入

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国内取引所でビットコイン(イーサリウム)を買うステップを紹介します。

海外取引所に送金が必要なため、送金手数料が安い取引所を選ぶのがポイントです。

送金手数料が無料の取引所は、BITPoint、GMOコイン、Liquidです。

BITPoint
情報セキュリティ格付【Ais】ランク取得の安心セキュリティが魅力の取引所です。電話によるサポートサービスもあり、初心者でも気軽に使えます。

GMOコイン
東証一部上場企業・GMOインターネットグループが運営する取引所なので安心・安全に取引ができます。口座申込から取引開始まで最短1日のスピーディーさも魅力です。

Liquid
2018年11月現在、国内のビットコイン取引高が日本一の取引所です。多くの法定通貨との通貨ペアを取り扱っています。取引画面はカスタムが必要で中級者向けです。

海外取引所にビットコイン送金

ネオの購入はバイナンス

アイオータを購入する海外取引所は、取引手数料が安いバイナンスオススメです。

海外取引所手数料は0.15~0.25%が多いですが、バイナンスの手数料は全通貨共通で0.1%です。

バイナンスは100種類以上の通貨を扱う、取引高が世界でトップクラスの取引所で日本人にも人気があります。

もともと日本語で日本向けの展開もしていましたが、金融庁の規制により現在は日本向けにはサービス展開していません。(英語での使用はできます)

バイナンスではBNBと呼ばれるバイナンス独自のトークンがあり、取引手数料の支払いに利用することで手数料を最大半額に抑えることができます。

アイオータ(IOTA)のまとめ

アイオータのまとめ

・Tangleと呼ばれるブロックチェーンを応用した技術により、IoTデバイス間の決済で利用した際に手数料がかからない 

・世界中の大手企業と提携をしていて注目度が高い 

・IoTの基本となるオンライン上の取引でも強固なセキュリティで安心して利用できる

・IoTの普及に伴い、アイオータの価値も上がる可能性がある

・現時点(2018年11月)で海外の取引所でのみ購入できる 

IoTと密接に繋がるアイオータ。今後のIoTの普及動向とともに目が離せない存在かもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事がアイオータの知識向上につながればうれしい限りです。

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