仮想通貨・ビットコインで借金した人の2つの特徴+対策ポイント【借金漬け】

仮想通貨借金

仮想通貨やビットコインで借金をする人が出てしまったのはなぜ?2つの特徴を解説

なぜ借金をする人が出た?

2018年の暴落により仮想通貨で借金を背負ってしまった人が話題になりましたが、なぜ借金を抱えてしまう人々が出てきてしまったのでしょうか。

特徴1.億り人への憧れ

億り人へのあこがれ

億り人とは、仮想通貨で億を稼いだ人のことを言います。仮想通貨バブルが起きた際に「億り人」と呼ばれる人たちがテレビやネット上で話題になり大変注目を浴び始めました。

「億り人のように自分も一発当てて大金を手にしたい」という億り人への憧れで仮想通貨を始めた方も少なくないはずです。

ただし、この場合は下記のように前提が異なります。

億り人の場合

  • 仮想通貨の認知が広まる前
  • 仮想通貨の価格が安い時期

億り人への憧れで取引を始めた人

  • 仮想通貨の認知が広まった後
  • 仮想通貨の価格が高い時期

このように億り人になれた方は仮想通貨を始めるタイミングが非常に良かったと言えます。

「何もしなくても儲けることができた」という言葉の背景には前提となる条件がありますので、表面上の情報を鵜呑みにしないように気をつけましょう。

特徴2.「みんなが買っていたから」……初心者が多く参加した2017年末の仮想通貨・ビットコイン市場

みんなが買っていたから

2017年の年末にビットコインを始めとした仮想通貨が暴騰したことでテレビやネットでは「知識のない人でも簡単に稼げる」「今やらないと損をする」というメッセージが多く見受けられました。

その影響を受けて資金を増やすために借金をする人、レバレッジを何倍もかけて一攫千金を狙い出す人が出てきました。

結果的に2018年1月頃には仮想通貨が暴落し、多くの方が大損することになります。

知識が全くないままに投資をしてしまうと取り返しのつかない結果を引き起こす可能性もありますので、投資を始める前には基礎知識をつけてから始めるようにしましょう。

借金をせずに取引するなら?

借金をせずに取引するなら?

借金をせずに取引をするには、リスクの少ない現物取引追加証拠金がない取引所を選ぶ必要があります。

この2つの点について知っておくだけでもより安全に取引をすることができます。

借金をしないために知っておくべき2つの取引方法

仮想通貨取引で行われる取引方法は大きく分けて「現物取引」「レバレッジ(信用)取引」の2つに分けられます。

それぞれの取引方法について理解せずに始めてしまうと自分に合った取引ができず大損してしまう可能性もあります。

取引を始める前に取引方法やリスク・リターンの度合いをきちんと理解しておきましょう。

方法1.現物取引

現物取引

現物取引とは、現在価格で売買する取引方法です。例えば、仮想通貨取引所で1BTC(ビットコイン)が100万円で売買されていれば1BTC100万円で売買取引することができます。

例えば、1BTCを100万円で購入したとして1ヶ月後に1BTCが103万円の価値になっていれば3万円分の利益を得られますが、1BTCが1ヶ月後に97万円になっていれば3万円の損をしてしまいます。

このように現物取引では、なるべく安い時期に買って高くなったときに売ることが重要と言えます。

当たり前といえるけど、一度価格が上がる経験をすると売りどきがわからなくなってしまうのよね……
女性

方法2.レバレッジ(信用)取引

FXのレバレッジで利益UP

レバレッジ取引とは、証拠金を担保にして証券金融会社からお金を借りて売買する取引です。

レバレッジを上手く扱うことができれば資産を効率的に増やすことが可能です。

しかし、レバレッジ取引はハイリスクハイリターンな取引ですので、大きく利益を得られる可能性もあれば大きく損をしてしまう可能性もあります。

その際、レバレッジは元手資金にかかりますので資金を減らしてしまうと失った分を取り戻すのはさらに難しくなります。

取引所から融資を受ける取引なので、取引所ごとに一定期間内の返済期日が設けられているので、結果として借金せざるを得ない人たちがいるのです。

初心者は現物取引をするべき

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仮想通貨の買い方・売り方・チャート画面の使い方などの基礎知識は現物取引で十分に学べるので、まずは現物取引で最低限の知識をつけましょう。

リスクをなるべく抑えて長期的に投資をするためにもまずは基礎固めからです。

ロスカットのできる取引所で売買をする

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ロスカット制度のある取引所では借金するリスクを抑えて取引することができます。

ロスカットされる基準は、各取引所によって異なりロスカットされる基準が高ければ高いほど、追証(追加の入金を求める借金)を受ける可能性は低くなります。

以下の取引所がロスカットがある取引所です。
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bitbankについては追加入金を求められる追証がありませんので、どれだけ含み益が増えても口座残高がマイナスにはなりません。

ロスカット基準以外にも、サーバーが度々落ちることはないかもチェックしておきましょう。

なぜなら急騰急落が発生した場合、取引所のサーバーがダウンし一時的に注文ができなくなるためです。注文ができないとなると利益や損益の決済注文が出せなくなり最悪の場合、大きな損失を出してしまう可能性があります。

仮想通貨の取引は危険なの?2つの注意点

仮想通貨取引の取引はリスクを把握して取引することができれば危険ではありません。

ただし、大きく稼ぎたいという欲が出てしまいギャンブル的な投機をしてしまうと非常に危険です。

仮想通貨を始めるにあたり何が危険と言われているのか具体的に説明していきます。

注意点1.現物取引なら投機金額以上にお金が減ることはない

現物取引

現物取引は手元にある資金を利用して売買を行いますので、手元にある資金以上に資金が減ることはありません。例えば、手元に10万円があったとすればその資金内で売買をすることになります。

そのため、価格が下がったとしても0円以下になることはありません。

また、現物取引では資金を減らしてしまう可能性はありますが、元手資金だけにとどめるなら借金を背負うリスクもありません。

また、レバレッジ取引のように元手資金に何倍ものレバレッジをかけるわけではないので、レバレッジ取引に比べると大損する可能性は低いです。

注意点2.レバレッジ取引には注意

レバレッジ取引には注意

借金を背負うリスクのない現物取引に対して、借金を背負うリスクがあるのがレバレッジ取引です。主な原因としては「レバレッジを高く設定している」「元手資金を増やすために借金をする」の2つが挙げられます。

レバレッジを高く設定してしまう理由に「損失を取り戻すためにレバレッジを高くした」などの理由があります。この方法はトレードに慣れている方が勝率の高いタイミングで行うのは良いかもしれませんが、初心者の方がこのような取引をしてしまうと非常に危険です。

初心者でレバレッジをかけて取引したい方は1〜3倍程度にしておきましょう。

仮想通貨・ビットコイン 借金のまとめ

仮想通貨の借金のまとめ

仮想通貨取引におけるリスクや借金を背負わないようにする方法など参考にしていただけたら幸いです。

また、今後は仮想通貨の相場が上昇してくる可能性もありますので、その際にくれぐれも「お金を一攫千金で稼ぎたい」という気持ちで無理な取引をしないように気をつけてください。

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  • この記事を書いた人
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勝田 健太郎(かつた けんたろう)

慶應義塾大学法学部卒業。仮想通貨情報メディア・コインプラスの編集者。2017年末に仮想通貨を始め、大暴落にともない一時撤退。2018年8月より仮想通貨投資を再び始め、守りの姿勢を大事にしながら、日々仮想通貨の勉強に励んでいます。自身のトレード経験と、1年間で250本の仮想通貨記事を書いてきた知見をもとに、損をしない取引をお教えします。連絡先:k.raccoon5150@gmail.com。

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