仮想通貨トレンドの見極め方はこれを見ればOK

ダウ理論をおさえる
悩む男性
・仮想通貨のトレンドの見方が知りたい
・仮想通貨のトレンドをトレードで使いたい

という疑問を解決する記事になっています。

この記事で解説する『トレンドラインの活用と転換シグナル』を理解すれば、仮想通貨のトレンドが掴めるようになり、トレードで稼げる確率が上がります。

まずはトレンドの基礎から見ていきましょう。

トレンドとは

仮想通貨のトレンドとは

トレンドは株価(仮想通貨の価格)の動く方向です。

価格は一直線に上げ下げするのではなく、山(高値)谷(安値)を形成しながら動いていきます。

仮想通貨のトレンド

3歩進んで2歩下がるとイメージするとわかりやすいでしょう。

トレンドは大きく3パターンあり、上昇、下落、横ばいに分けられます。

この3パターンのトレンドを見極めることがトレードで勝つためのポイントになります。

価格を表示するチャートには人間心理を表すといわれており、株でも仮想通貨でも動きの法則性は類似しています。

ダウ理論から読み解くトレンド

ダウ理論をおさえる

トレンドの考え方の基礎になるのがダウ理論です。

19世紀の証券アナリスト、チャールズ・ダウが提唱した理論で、100年以上にわたりテクニカル分析の基礎であり重要な考え方になっています。

 

ダウ理論には6つの基本原則があります。(出典:FX初心者講座

  1. 価格(平均株価)はすべての事象を織り込む
  2. トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
  3. 主要なトレンドは3つの段階から形成される
  4. 価格は相互に確認される必要がある
  5. トレンドは出来高でも確認される必要がある
  6. トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

ここではとくにトレンド分析と関連性の深い、以下の2,3,6について説明していきます。

  • トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
  • 主要なトレンドは3つの段階から形成される
  • トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

まずは以下です。

トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される

トレンドには短期、中期、長期の3つがあり、それぞれ期間が異なります。

短期トレンド:3週間未満

中期トレンド:3週間~3ヶ月程度

長期トレンド:半年~数年間

トレードをする際はどの時間軸(短期、中期、長期)で勝負すべきかを明確に決めてましょう。

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たとえば短期(2週間)で見ると下降トレンドだとしても、中期(3ヶ月)で見ると上昇トレンドの最中になっている場合もあります。

このような場合、もともと中長期トレードであれば焦る必要はないでしょう。

時間軸を決めずに思い付きでトレードをすると売買の判断を誤ってしまいます。

主要なトレンドは3つの段階から形成される

トレンドには3つの段階があるとされています。

  • 先行期(第一段階)
  • 追随期(第二段階)
  • 利食い期(第三段階)

 

先行期(第一段階)

下降トレンドが終了した段階で、価格が底値にある状態です。

一部の積極的な投資家が底値買いはじめ、少しずつ価格が上昇しはじめます。

この段階でははっきりとした上昇トレンドにつながるかはわからないので、初心者はここで買いを入れるのは難しいでしょう。

追随期(第二段階)

業績向上などファンダメンタルズのサポートが確認されることから、多くの投資家が買いを入れることで価格がさらに上昇します。

上昇トレンドが明確に確認できる状況です。初心者でも買いを入れやすタイミングだといえます。

利食い期(第三段階)

初心者や慎重な投資家も買い参入することでさらに大きく値上がりします。

一方で大口投資家やプロのトレーダーはこの段階でいち早く利食い(利確売り)します。

大口投資家の利食いで出来高は大きくなり、売り買い交錯から値下がりになりやすいタイミングです。

この段階で買い参入すると直後に値下がりに転じ、すぐに損失が膨らむ場合があります。

トレンドの3つ段階を理解して、初心者はできるだけ追随期までにエントリーして確実に利益を得られるようにしましょう。

トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する

この原則はダウ理論の中でも最重要な原則です。

トレンドは主に以下の3つです。(詳しくは次の項で紹介します)

  • 上昇トレンド
  • 下降トレンド
  • 横ばいトレンド

これらのトレンドに転換するためのシグナル(サイン)が発生します。

この転換シグナルを見つけることが重要です。

詳しく見ていきましょう。

3つのトレンドのパターンを知る

3つのトレンドパターンを知る

ダウ理論のなかでもとくに重要なのは 「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する」 です。

転換シグナルは買いや売りのポイントとなります。

この転換シグナルを把握するために、まずはトレンドの種類から見ていきましょう。

  • 上昇トレンド
  • 下降トレンド
  • 横ばいトレンド

それぞれについて見ていきましょう。

上昇トレンド

文字通り価格が上昇していく局面です。

上昇トレンドの傾向を掴むポイントは「安値の切り上げ」です。

上昇トレンドの際、価格はずっと上がり続けるのではなく、上げ下げを繰り返しながら上がっていきます。

その下げた際に、前回の安値よりも今回の安値が高くなる状態が続けば「切り上げ」ている状態です。

このような場合、上昇トレンドと判断できるでしょう。

下降トレンド

価格が下落していく局面です。

下降トレンドの傾向を掴むポイントは「高値の切り下げ」です。

下降トレンドも上昇トレンド同様、上げ下げを繰り返しながら下がっていきます。

その下げた際に、前回の高値よりも今回の高値が安くなる状態が続けば「切り下げ」ている状態です。

このような場合、下降トレンドと判断できるでしょう。

注意しなければならないのは、上げよりも下げの方がスピードは速いことです。

少しでも下降トレンドの傾向が見えたら、早めに逃げておくことをオススメします。

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横ばい

横ばいトレンドは上昇トレンドでも下降トレンドでもない状況です。

高値が切りあがらず、安値も切り下がらないというのが一番極端な横ばいトレンドです。

また安値が切り下がっても、高値も切り上がるというケースもまれにあります。

その場合も明確なトレンドが不明なので、横ばいトレンドに分類します。

トレンドをチャートで確認

以下はビットコイン(BTC)の日足チャート(2020年1月~3月)です。

このチャートをもとにトレンドを見ていきましょう。

ビットコイン日足チャート

(出典:みんなの仮想通貨

2019年12月いっぱいまで高値と安値の傾向がないは横ばいのトレンドが続きました。

2020年1月に入ると、安値が切り上がっていることがわかります。2月中旬まで上昇トレンドが続きました。

2020年2月中旬からは高値を更新しなくなり、高値が切り下がっています。下降トレンドの始まりです。

2020年3月には新型コロナウイルスによるパンデミック宣言の影響で、仮想通貨を含むほぼすべての市場で大幅な下落がありました。

ただ下降トレンドにいち早く気付き、売り逃れていれば避けられた事態でしょう。

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トレンドラインの活用と転換シグナル(転換サイン)

トレンドラインの活用

上昇トレンド(下降トレンド)が発生しているとき、安値(高値)同士を結んだ線をトレンドラインと呼びます。

このトレンドラインをもとにトレンド転換の判断をします。

安値(高値) 3点を綺麗に通るラインを引けることが理想です。

上昇トレンド中にトレンドラインを割り込む、または下降トレンド中にラインを超えることがトレンドの転換のサインになります。

サポートライン(下値抵抗線)

トレンドライン(サポートライン)

サポートラインは安値を結んだトレンドラインです。

下値支持線ともいいます。

上昇トレンドにおいては、サポートラインを割り込まないことがトレンド継続の目安になります。

サポートラインを割り込むと、下落が大きくなる可能性が高いため早めに利益確定をするとよいでしょう。

レジスタンスライン(上値抵抗線)

トレンドライン(レジスタンスライン)

レジスタンスラインは高値を結んだトレンドラインです。

上値抵抗線ともいいます。

下降トレンドではレジスタンスラインを超えないことがトレンド継続の目安です。

レジスタンスラインを超えると、上昇トレンドに転換したタイミングとなる可能性が高く、買いのチャンスとなります。

まとめ

仮想通貨トレンドのまとめ

この記事で解説する『トレンドラインの活用』を理解すれば、仮想通貨のトレンドが掴めるようになり、トレードで稼げる可能性が上がります。

最後にまとめです。

  • トレンドは株価(仮想通貨の価格)の動く方向
  • 山(高値)と谷(安値)を形成しながら動い
  • ダウ理論のうちとくに3つが重要
    - トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
    - 主要なトレンドは3つの段階から形成される
    - トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する
  • トレンドは3種類に分かれる
    - 上昇トレンド
    - 下降トレンド
    - 横ばいトレンド
  • トレンドの転換シグナルはサポートラインレジスタンスラインで判断

トレンド転換点は買いや売りの重要なシグナルとなるので、この記事のポイントをしっかりおさえ勝てるトレードができるようになりましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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トミー

2017年より興味本位でビットコイン投資を始める。 年末の仮想通貨バブルを経験するも含み益が一瞬でなくなる。 現在は数年先を見据えて長期保有するスタンス。 株式投資の経験を生かしてテクニカル分析にも挑戦中。 記事では仮想通貨の知識のみならず、トレーダー目線でも役に立つ情報提供になるよう心掛けている。

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