ライトコイン(Litecoin/LTC)は元Googleエンジニアのチャーリー・リー(Charlie Lee)氏が開発した仮想通貨です。
ビットコインを基に作られ、ビットコインよりも日常で使える仮想通貨として2011年に生まれました。
送金速度もビットコインより早く、実用性の高い通貨として有名です。
通貨単位 | LTC |
公開日 | 2011年10月7日 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
2018年末から4月までで価格は2倍になるなど、とくに期待されている通貨ですが、実際に購入したユーザーからの評判を聞いてみました。
49歳男性 投資歴:20年(仮想通貨半年)
利用している仮想通貨の取引所:BitFlyer、そのほか海外取引所
ライトコインを購入した理由
実社会での送金のスピードがとにかく早い事が魅力でした。
ネット上で他のユーザーといろいろなやり取りの中で仮想通貨を送金する時、どうしても他の仮想通貨はその承認速度が遅くとても不満でした。
けれどもライトコインは他の仮想通貨と比べてとても承認速度が速く、満足の出来るものだったのです。実際に自分で使ってみてこれは将来発展する仮想通貨だと思いライトコインを購入しました。
なぜライトコインを売却した理由
ライトコインはその大半を売却しました。その理由は少し期待値が下がって来た事によります。
ライトコインは送金の際の承認速度の速さが気に入って購入しましたが、今では他の仮想通貨でも取引時間が早いものが出て来ています。ライトコインの優越性は送金の便利さだと思います。
ですので、これからもっと送金の速度が速くなるなど日常生活などで便利な存在に発展してくれると良いなと思いましたが、なかなかそこまでは難しそうなので一部、売却しました。
ライトコインは送金スピードが速いのが特徴です。
しかしこの男性が語るように、ライトコイン以外の通貨でもすでに送金速度が速い通貨は多く存在します。
ただ2019年以降ライトコインは多くのユーザーから期待されています。
なぜならライトニングネットワークと呼ばれる決済システムの手段として採用されたほか、プライバシー機能が追加されるなど、投資家にとっては好条件な要因が2019年以降多く生まれたからです。
とくにライトニングネットワークは、ユーザー間の送金の安全性の上昇や送金手数料の削減ができるので、ライトコイン自体の取引も増えることが期待されています。
ライトコイン7,000円台やっとのってきたなと思った今日の終わりに8,000円台までのせてきたー!!
— ファングー (@totukky) April 2, 2019
第1関門に突入、ちなみに半減期は四か月後https://t.co/d3YLmxGSL8 pic.twitter.com/yWDfO4biae
— スピンドル玲奈《漢》 (@SPINDLE_REKT) April 3, 2019
ライトコインが買える取引所:bitbank
ライトコインの口コミまとめ
今回はライトコインを売却してしまった方の口コミを紹介しました。
しかしライトコインは流動性の向上などの理由から、2019年以降とくに多くのユーザーから期待されている通貨です。
2019年には、価格上昇の要因の一つとしても考えられている「ライトコインの半減期」という4年に一度のビッグイベントもあるので、今年はとくにライトコインの値上がりに期待できるでしょう。
ライトコインはbitbankで購入できるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。 この記事があなたのお役に立てれば幸いです。