
リップル(XRP)の買い方が分からない
リップル(XRP)を買うとどんな感じで稼げる?
リップル(XRP)買うならどの取引所がオススメ?
こんな悩みを解決する記事になっています。
2019年5月に入ってから価格が大きく上がり、動きを見せているリップル(XRP)。
この波に上手く乗っかり、小銭を稼いだ人もいるようです。
今後の値動きはもちろん分かりませんが、まだまだ可能性を感じられる動きを見せています。
リップラーと呼ばれる保有者が一定数存在するリップル(XRP)は、日本人に人気のコインです。
このタイミングで買ってみたいけど、買い方が分からないという人もいるのではないでしょうか。
安心してください。
リップル(XRP)は簡単に買えます。
この記事ではとくに初心者向けにリップル(XRP)の買い方をまとめました。
この記事でわかること
- リップル(XRP)を買う前に考えること
- リップル(XRP)の取引所の選び方
- リップル(XRP)を買う手順
「リップル(XRP)の買い方を今すぐ知りたい」という人は、「GMOコインで実際にリップル(XRP)を購入」をクリックすれば該当箇所に飛べますよ!
目次
- 1 日本人に大人気のリップル(XRP)とは?
- 2 仮想通貨リップル(XRP)の買い方は5ステップ
- 3 仮想通貨リップル(XRP)、どれくらい買ってどれくらい稼ぐ?
- 4 リップル(XRP)買い方・購入法と取引所選びの6つポイント
- 5 リップル(XRP)の買い方の6つのポイントを満たすGMOコインは口座開設にオススメ
- 6 仮想通貨のリップル(XRP)の購入におすすめの仮想通貨取引所
- 7 仮想通貨リップル(XRP)コインの買い方・購入方法、取引所の口座開設と入金
- 8 GMOコインで実際に仮想通貨リップル(XRP)を購入
- 9 仮想通貨リップル(XRP)の買い方・購入方法Q&A
- 10 仮想通貨リップル(XRP)コインの買い方・まとめ
日本人に大人気のリップル(XRP)とは?



リップルはアメリカのRipple, Inc.(リップル社)が開発した、銀行間の送金に特化したプラットフォームです。
送金手数料や送金日数がかかるという課題を解決します。
送金時の手数料を数千円レベルから数十円レベルに、送金日数を数日レベルから数秒レベルに改善します。
なぜリップル(XRP)は日本人からの人気が高い?
リップルはとくに日本での人気が高い理由は、リップルで儲けた人たちが日本には多く存在するからです。
17年4月時点で4円ほどだった価格は2018年1月に400円台に到達し、「リップルバブル」を経験した投資家から今も根強い人気があります(参考)。
現在のリップル(XRP)の価格は1XRPあたり30円前後(2019年11月)です。
ビットコイン(BTC/90万円前後)やイーサリアム(ETH/2万円前後)と比較して低価格のため、資金が少ない人にも手を出しやすいです。
以下のような事例もあるので、リップルを買える取引所で、1,000円だけでも投資をすることをおすすめします。
仮想通貨リップル(XRP)の買い方は5ステップ
リップル(XRP)を買う手順は5つのステップがあります。
- 取引のイメージをする
- 取引所を決める
- 取引所の口座を開設する
- 口座に入金する
- リップル(XRP)を買う
それぞれを詳しく見ていきます。
仮想通貨リップル(XRP)、どれくらい買ってどれくらい稼ぐ?
はじめの手順として取引のイメージをしましょう。
- 取引のイメージをする
- 取引所を決める
- 取引所の口座を開設する
- 口座に入金する
- リップル(XRP)を買う
リップル(XRP)を買う前に、資金がいくら用意できて、どのくらい稼げたらいいか、イメージすることが大切です。
その際に考えたいのが取引方法です。
リップル(XRP)に限らず、取引方法は以下の2種類があります。
- 現物取引:実際にコインやり取りがある取引。手持ち資金分しか取引できない。
- レバレッジ取引(FX取引):実際にコインのやり取りはなく、買い→売り(売り→買い)の差額のみやり取りがある取引。手持ち資金以上の取引ができる。
どちらを選ぶかは
・使える資金
・どのくらい稼ぎたいか
によって変わってきます。
ちなみに、リップル(XRP)を実際に保有したい場合は、現物取引一択になります。
リップル(XRP)価格の上げ下げで差額で利益を狙う目的なら、現物取引とレバレッジ取引の2つの選択肢があります。
資金が3万円だったら?






例えば、手持ち資金が3万円だとします。
■現物取引の場合
1XRP=50円で資金分(3万円)すべて買った場合、600XRP買えます。
仮にリップル(XRP)が10円値上がりして1XRP=60円になった場合、含み益は600XRP×10円=6,000円(120%)になります。
これで物足りなさを感じた人は、レバレッジ取引がオススメです。
■レバレッジ取引(FX取引)の場合
レバレッジは少ない力で大きな力を生み出す「てこ」の意味で、少ない資金で大きな金額の取引ができます。
国内取引所のレバレッジ倍率は通常4倍のため、資金が3万円なら、最大で4倍の12万円分を取引できます。
1XRP=50円でレバレッジ4倍で資金分(12万円)すべて買った場合、2,400XRP買えます。
仮にリップル(XRP)が10円値上がりして1XRP=60円になった場合、含み益は2,400XRP×10円=24,000円(180%)になります。
このようにうまくいけば、含み益も4倍に効率的に稼げます。
もちろん、逆の場合もあるので注意が必要です。






リップル(XRP)買い方・購入法と取引所選びの6つポイント
資金と取引方法のイメージをつけたら、実際にリップル(XRP)を買うための取引所を決めます。
- 取引のイメージをする
- 取引所を決める
- 取引所の口座を開設する
- 口座に入金する
- リップル(XRP)を買う
取引所の口座開設は無料のため、2,3個開設しておくとよいでしょう。
複数の口座を持っておくことで、万一ひとつの取引所のサーバーがダウンして取引できなくなった場合でも安心です。
また、取引所を使い比べることもできます。
リップル(XRP)の取引所選びのポイントは6つです。
- 国内の取引所
- 取引所形式で運営している
- 大手企業が運営している
- 取引手数料が割安
- レバレッジ取引ができる
- アプリが使いやすい
国内の取引所
リップル(XRP)は、国内外問わず多くの取引所で取引できます。
初めて口座を作る人には、断然国内の国内取引所がオススメです。
海外取引所は日本では買えないコインを多く扱うメリットはあるものの、送金の手間や、ビットコインでの取引であることなどを考えると初心者にはオススメできません。
日本で売っていないコインが欲しくなったら利用を検討しましょう。
取引所形式で運営している
取引所(事業者)は、販売所形式と取引所形式に大きく分けられます。
どちらもやっている取引所もあれば、片方しか運営しない取引所もあります。
結論から言うと販売所形式は高くつくため、現物取引では「取引所」で買うことをオススメします。
取引所形式(板取引):
板と呼ばれる取引場で、個人間で売買をする取引形態です。手数料が無料もしくは安く設定されている場合が多く、取引コストを抑えることができます。
販売所形式:
事業者(取引所)が仕入れたコインを個人が購入する取引形態です。取引所形式よりも手数料がかかり割高となるケースが多いです。提示されている金額であれば買いたいときに買えるメリットがあります。
取引所のGMOコインは販売所形式と取引所形式のいずれも運営しています。
例としてリップル(XRP)価格を、販売所と取引所それぞれで比べました。(2019年5月28日時点)
左側の販売所形式では買値と売値の価格差(スプレッド)が約4円もあります。
極端な話、リップル(XRP)を買ってすぐ売るだけで4円損します。
この価格差には手数料が含まれ、事業者(取引所)の利益になっています。
そのため、価格の大幅な上昇がないと利益を出すのは難しいでしょう。
一方、右側の取引所形式は、取引板に出ている価格で売買ができるので、基本的に同じ時間軸で売値と買値の価格差は生じません。
取引所形式(板取引)でも、慣れてしまえば売買は難しくはありません。
このような理由から、取引所形式で運営する取引所をオススメします。
大手企業が運営している
取引所は大事な資金を預けて取引する場となります。
信頼できる企業が運営し、高いセキュリティ機能を持っていることが重要です。
現在は金融庁が厳しい審査基準を設けているため、金融庁が認可する国内の取引所は基本的に安全と言えます。
取引手数料が割安
取引手数料は文字通り取引(売買)時にかかる手数料です。
売買するたびにかかるため、取引手数料が割安な取引所を選びましょう。
レバレッジ取引ができる
資金が少ない人にとって、レバレッジ取引は効率的に利益を出すための手法です。
とくに資金が少ない場合は、レバレッジ取引ができる取引所を選びましょう。
アプリが使いやすい
手軽に貨取引をするためには、スマホ(アプリ)でできるのが理想です。
使いやすいスマホアプリを出しているかはチェックポイントです。
リップル(XRP)の買い方の6つのポイントを満たすGMOコインは口座開設にオススメ
取引所選び6つポイントの条件すべてに当てはまるGMOコインは、コインプラスが最もオススメしたい取引所です。
著者もいくつかの取引所を試した結果、GMOコインに落ち着きました。
GMOコインは東証一部上場企業のGMOインターネットグループが運営する取引所で金融庁の認可を受けています。
グループ会社にはFX取引業のGMOクリック証券やFXプライムなどがあり、取引所の運営ノウハウが充実していてセキュリティにも安心感があります。
取引所形式での運営があり、手数料は以下の通り割安です。
Maker:0%(無料)
Taker:取引価格の0.01%
Maker、Takerとは
取引所の板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者を「Maker」と呼び、その相手方となる注文を発注した側を「Taker」と呼びます。 出典:GMOコインサポート
レバレッジ取引(取引所、FX)もできるので、小資金でも効率的に運用ができます。
GMOコインはスマホアプリも優れています。
トレードから資産管理までアプリひとつで完結するウォレットアプリは、初心者にも使いやすい設計です。
口座開設したらアプリもダウンロードするとよいでしょう。
FX(レバレッジ取引)をするなら専用アプリ・ビットレ君があります。
取引から資金管理まですべてできるので、これがあればパソコン不要です。
このように、総合的に魅力のあるGMOコインは初心者にもオススメできます。
\口座開設でビットコインをプレゼント/
仮想通貨のリップル(XRP)の購入におすすめの仮想通貨取引所
GMOコインをイチオシしていますが、当然GMOコイン以外にも仮想通貨取引所はあります。
たとえば「コインチェック」や「DMM Bitcoin」などは、なんとなく聞いたことがありますよね?
そうなんです。
コインチェックとDMM Bitcoinもリップルの購入におすすめできる仮想通貨取引所なのです。
この項目ではリップルの購入に迷っているあなたに絶対におすすめしたい仮想通貨取引所を紹介します。
初心者にオススメ!コインチェック(Coincheck)
とくに初心者にオススメしたいのがコインチェック(Coincheck)です。
東証一部上場のマネックスグループ傘下となった同社は、老舗ネット証券のノウハウを活かし、セキュリティなどのサービス強化を図っています。
取り扱い仮想通貨はリップル(XRP)を含む全16種類と豊富です。
好評なのは使いやすいアプリです。
コインチェック(Coincheck)は販売所形式のみですが、アプリで仮想通貨の購入や売却が簡単にできるので初心者にもオススメです。
中級者以上にオススメのDMM Bitcoin(DMMビットコイン)
DMMグループはDMM.com証券やDMM FXを運営しているため金融の知見、取引所運営やセキュリティに関するノウハウが豊富です。
そのノウハウを活かして高いセキュリティを保っています。
その証拠に、DMM Bitcoinはこれまで業務改善命令を受けたことがありません。
取り扱う仮想通貨の種類はレバレッジ取引も含めて全部で9種類。
取引手数料や入金手数料など、ほとんどの手数料が無料です。よけいなコストがかからないのは嬉しいですね。
DMM Bitcoinは新規口座開設をすると1,000円をプレゼントされるので、初めて取引する人は口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
仮想通貨リップル(XRP)コインの買い方・購入方法、取引所の口座開設と入金
次に取引所の口座開設と入金方法を見ていきます。
- 取引方法を決める(現物取引 or レバレッジ取引)
- 取引所を決める
- 取引所の口座を開設する
- 口座に入金する
- リップル(XRP)を買う
ここではオススメするGMOコインを例にします。
GMOコインの口座開設方法
GMOコインは申し込みから取引開始まで最短1日とスピーディです。
出典:GMOコイン公式
口座開設は無料でできるのでまだ口座開設していない人は、今後の値上がりに備えて今のうちに口座開設しておくことをオススメします。
登録は簡単で以下の4ステップです。
- メールアドレスを登録
- 電話番号認証
- 個人情報を登録
- 書類が届いたらログイン
登録に必要な準備物は以下の3点です。
- 登録用メールアドレス
- 登録用電話番号
- 免許証など本人確認書類の撮影画像(表面と裏面)
これらを用意したら手順を紹介します。
1.メールアドレスを登録
メールアドレスを登録すると、登録したアドレス宛にメールが届きます。
記載されているURLにアクセスしてください。
2.電話番号認証
電話番号を登録するとショートメールが届きます。(固定電話の場合は音声通話)
ショートメールに届いた6桁のコードを送信すると、個人情報を登録する画面に切り替わります。
3.個人情報を登録
その後、入力フォーマットに沿って情報を入力するだけです。
最後に本人確認書類をアップロードしたら登録完了です。
ちなみに、アップロードできる本人確認書類は以下の通り。
- 運転免許証
- パスポート(日本国籍の方のみ)
- 健康保険証
- 個人番号カード(マイナンバー通知カードはNG)
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
4.書類が届いたらログイン
登録が完了し、審査を通過すると郵送で書類が届きます。
書類に書かれた口座開設コードを入力すれば登録手続き完了です。
このサイトでは一部抜粋した手順を紹介しましたが、より詳しく知りたい人は公式サイトでも詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
ログイン後はアプリ画面で見ていきます。
まだアプリをダウンロードしていない人は、こちらからダウンロードしておきましょう。
[st-card-ex url="https://coin.z.com/jp/corp/guide/tool/sp/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]GMOコインへの入金
口座登録が完了したら次は入金です。
GMOコインの入金は平日の朝や日中ならその日中に反映しますが、念のため買いたい日の前日までには入金手続きをしておくとよいでしょう。(土日・祝日は反映しません)
GMOコインのウォレットアプリを開き、日本円入出金をタップ、入金する金融機関を選択します。
平日の午前中に入金すればほぼ即時、遅くとも当日中に反映します。
入金反映は入金タイミングによって異なるため、GMOコイン公式サイトをチェックしてみてください。
GMOコインで実際に仮想通貨リップル(XRP)を購入
お待たせしました。
準備が整ったので試しに100XRPをを買ってみましょう。
GMOコイン のアプリ画面で進めます。
GMOコイン「取引所」の「現物取引」で100XRPの購入
ウォレットアプリから「トレード」に移動し、左上の銘柄選択から、取引所現物でリップル(XRP)を選びます。
XRPの取引板が表示されるので、注文ボタンから指値注文します。
成行は思わぬ高値で約定する可能性もあるため、注文は基本的に指値をオススメします。
現在価格より少し高い48.4円で注文しました。
注文確定ボタンを押し、注文が完了しました。
注文一覧を見ると、注文が約定していることがわかります。
取引履歴を見ると、実際には48.35円で約定していました。
かかった手数料はわずか3円です。
これでリップル(XRP)がGMOコインのウォレットで管理されます。
どうでしょうか?簡単ですよね。
資金が少ない人はレバレッジ取引がオススメ
冒頭でもお伝えしましたが、手持ち資金が少なく、利益があまり見込めない人はレバレッジ取引を利用しましょう。
GMOコインは取引所でのレバレッジ取引と、「FX」でのレバレッジ取引があります。
どちらも注文方法が豊富でアプリが使いやすい「FX」をオススメします。
取引所の現物価格と、FXのリップル(XRP)価格を比較しました。
FX取引のリップル(XRP)価格の買値と売値は価格差(スプレッド)がありますが、その差はわずか0.4円です。
価格面での不利はほぼないと言えるので、資金が少ない人はFX(レバレッジ取引)もオススメです。
FX取引での買い方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。併せてチェックしてみてくださいね。
仮想通貨リップル(XRP)の買い方・購入方法Q&A
Q.リップルを買うタイミングを教えてください
基本的に仮想通貨は下がったときに買い、上がったときに売る方法が一般的です。
詳しくは「仮想通貨の稼ぎ方」の記事で解説しています。
Q.1年前にリップルを10万円分買ったけど、放置しているのでいくら儲かったかわかりません。
仮に1年前のリップル(XRP)の価格が40円だとしたら、以下の計算でリップル(XRP)の保有額と現在の儲けがわかります。
- 10万円÷40円=2,500XRP
- 2,500XRP×現在のリップル(XRP)の価格=利益
Q.リップル(XRP)のおすすめの取引所を教えてください
リップルにおすすめの仮想通貨取引所はこちらの記事で紹介しています。
仮想通貨リップル(XRP)コインの買い方・まとめ
- リップルは送金に特化したプラットフォーム。プラットフォーム内で使われるコインがXRP。
- リップルを買う前に、どれくらいの資金でどれくらい稼ぎたいかをイメージする。
- リップル(XRP)買うなら、国内で取引所形式の取引所がオススメ
- 取引手数料が割安・アプリが使いやすいことも重要
- 口座開設は無料のため、2,3口座作っておくと安心
- ひとつのサーバーがダウンした時も別の取引所が使える
リップル(XRP)を扱う取引所の口座を持っていない人は、口座開設だけでもしておくとよいでしょう。
この記事がリップル(XRP)の購入のお役に立てば嬉しい限りです。
最後までお読みいただきありがとうございました。