【ヴィチェーン(VeChain/VEN)】H&Mなどが注目する通貨の今後・将来性は?

vechain(ヴィチェーン)

最近Twitterでも目にする機会が増えた仮想通貨のヴィチェーン

「名前は聞いたことあるけど、どんな仮想通貨か知らない……」

そんな人でも、この記事を読めばヴィチェーンの基礎知識はつくはずです。

この通貨の特徴を知ってから期待感を胸にヴィチェーンを購入した私が、特徴や将来性を整理しました。

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製造業の発展のカギを握る通貨?ヴィチェーン(VeChain/VET)を徹底解説

vechain(ヴィチェーン)はどんな仮想通貨?

ヴィチェーンはイーサリアムのプラットフォーム(土台)をもとに作られた仮想通貨です。

通貨単位VEN
考案者VeChain財団
開発者VeChain財団
開始年月2017年8月15日
発行上限8億7337万8637枚
ブロック生成時間-
取り扱い取引所Binanceなど

2019年11月現在、2,000種類以上あるといわれている仮想通貨のなかでも、時価総額ランキング31位と高い位置を占めています。

実はこの通貨、製造業に多大なインパクトが与えられるのでは?と期待が寄せられています。

一体どういうことでしょうか。

ヴィチェーン(VeChain/VET)の特徴

ヴィチェーンの特徴

イーサリアム(ETH)をプラットフォームに作られた仮想通貨

ヴィチェーンはイーサリアムを土台に作られた仮想通貨です。

ヴィチェーンのようにイーサリアムをベースに作成されたコインは多くありますが、このような通貨をERC20と呼びます。

ほかの通貨をもとに作られてはいますが、2019年現在はオリジナリティあふれる仮想通貨となっています。

BMWやルイヴィトンも注目!圧倒的な商品管理システム

vechainのブロックチェーン上への記録

ヴィチェーンでは、品の情報をブロックチェーン上に残すことができます。この情報をNFCチップと呼ばれる記録データに埋め込むことで、以下のようなメリットが実現可能となります。

たとえば、ワインの管理。

ヴィチェーンを使えば、ワインの製造工程をブロックチェーン上に記録ができるので、卸業者や仲介業者、さらには我々消費者にも商品の安全性を示すことができます。

また、模造品が多く出回るバッグや時計などの高級品も、製造記録を残すことによってその商品のブランドイメージを保つことができるのです。

このメリットからたとえば、Louis Vuitton(ルイヴィトン)ブランドを展開するLVMHや、大手自動車メーカーのBMWなどの多くの大手企業が目を付けています。

以下のヴィチェーンの公式動画で、この特徴が紹介されているわ。
女性

また品質管理だけでなく、物流管理も得意としています。

商品の発送から受け渡しの時間などの記録もできるので、きちんと配達員が届けたかを監視することができるのです。

ヴィチェーンの商品管理

2018年2月にリブランディング・名称変更が行われる

2018年2月26日にリブランディングが行われ、プラットフォームの名称がVeChainからVeChain Thorに変更されました。このリブランディングで、ヴィチェーンは2つに分かれます。

  • VeChain Token(VET) :主に企業間で使用されるトークン
  • Thor Power(THOR) :個人用でVeChainに投資に使われるトークン

2018年6月に独自のメインネットへの移行が完了

当初はイーサリアムのプラットフォームを利用していたヴィチェーンですが、2018年6月30日にヴィチェーン独自のメインネットへと移行しました。

このときに、ヴィチェーンの通貨名称もVENからVETへと変更されました。

ヴィチェーン(VeChain/VET)の価格とチャート状況

ヴィチェーンのチャート

2018年1月には800円台を突破したヴィチェーンですが、2018年11月現在は価格は下落傾向にあります。

※2018年11月28日現在は73円です。

2019年1月現在のチャート・価格

ヴィチェーンの1月のチャート

2019年1月現在、ヴィチェーンは50円台を推移しています。

12月には一時170円台まで価格上昇をしたのですが、わずか5日で価格は下落してしまいました。

しかし、投資の基本は「歓喜で売って、悲鳴で買う」です。

優れた機能を持つこの通貨を投資目的で買うのももったいない気もしますが、購入を考えている人は今がチャンスかもしれません。

ヴィチェーン(VeChain/VET)の将来性に期待ができる理由

ヴィチェーンの将来性

このように、ヴィチェーンはユニークな特徴を持っており期待が寄せられている通貨です。

大手企業とヴィチェーン(VeChain/VET)の提携が進んでいる

ヴィチェーンは多くの企業と提携している

商品管理に強みを持つヴィチェーンは、先ほども少し述べたように多くの大手企業と提携を組んでいます。

最近では、アパレル世界最大手のH&MのArket(アーケット)というブランドが実験的に導入しています。

ほかにもこんな企業が提携を進めています。

  • ファミリーマート(日本のコンビニエンスストア)
  • NTTドコモ(日本の通信会社)
  • BMW(ドイツの自動車メーカー)
  • BYD(中国の自動車メーカー)
  • ルノー(フランスの自動車メーカー)
  • PwC(イギリスの会計事務所)

※2018年11月現在

ヴィチェーン(VeChain/VET)を購入できる取引所:

ヴィチェーンを購入できる<a href=

残念ながら日本でヴィチェーンを購入できる取引所はありません

しかし海外の取引所であれば購入可能な場所もあるので、ぜひチェックしてみましょう。

補足

BitOceanという日本の取引所(運営会社は中国系企業)での上場が噂されています。近いうちに日本でも購入できるようになるかもしれません。

Binance

バイナンスbinance

Binanceは世界最大級の取引所です。

香港を拠点とするBinanceは、その手数料の安さや仮想通貨の豊富さから多くのユーザーからの人気を集めています。

またユーザーが多いと取引が成立しやすい傾向にあるので、「欲しい通貨が欲しいときに買える」点でもオススメです。

詳しく知りたい人はぜひBinanceの記事をチェックしてみてくださいね。

バイナンスbinance
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Huobi

Huobiの会社情報

Huobiも同じく香港を拠点とする取引所です。

Huobiは2018年9月に日本の取引所、BitTradeを買収したことでも有名になりました。

詳しく知りたい人は以下の記事をチェックしてみてください。

Huobi(フォビ)
日本の大手取引所を買収したHuobiとは?メリット・デメリットを紹介

Huobiは、2013年に中国北京で設立された取引所です。Huobiはアメリカのベンチャーキャピタルのセコイアキャピタルなどから出資をうけており、仮想通貨・ブロックチェーンの世界では知らない人がいないほどの大手企業になりました。

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女性
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しかし、テレビCMなどは放映していないので「聞いたことがない」という人もいるかもしれません。どんな取引所なのでしょうか。

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ヴィチェーン(VeChain/VET)を安全に管理する方法

コールドウォレット

ヴィチェーンだけでなく、仮想通貨を安全に管理するにはウォレットの使用がオススメです。

ウォレットとは、仮想通貨を保管するお財布のようなものです。取引所に通貨を預けていると、ハッキングにあった際に通貨がまれてしまう可能性もあるのでウォレットでの管理をするユーザーが増えています。

ウォレットについて詳しく知りたい人は以下の記事をチェックしてみてくださいね。

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もしかすると、売買をしている取引所の口座にコインを置いている人も多いかもしれません。だけど本当に大丈夫ですか?リスクを考えて取引をしていますか?
この記事では仮想通貨の取引ではウォレットを使うべき理由とオススメのウォレットを紹介します。

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ヴィチェーン(VeChain/VET)専用のウォレットも登場

ヴィチェーンのウォレット

また、ヴィチェーンには専用のウォレットも存在します。

iOS、Androidで対応しているので、ヴィチェーンを安全に管理したい人はぜひチェックしてみてくださいね。

Apple App Store: https://itunes.apple.com/app/vechainthor/id1397679485?mt=8 

Google Play App Store: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.vechain.wallet 

ヴィチェーン(VeChain/VET)のまとめ

黒板に書かれたまとめ

模造品が多く出回る中国などの諸外国での展開が期待される仮想通貨ヴィチェーン。

もしかすると「ヴィチェーンを導入していない商品は不安で買えない……」なんて時代も来るかもしれません。

  • ヴィチェーンは商品情報をブロックチェーン上に記録することができる
  • ヴィチェーンはBMWやファミリーマートなどの大手企業と提携を結んでおり、将来性が期待できる
  • ヴィチェーンは日本の取引所では購入できないので、海外のBinanceなどで口座開設をする必要がある

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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勝田 健太郎(かつた けんたろう)

慶應義塾大学法学部卒業。仮想通貨情報メディア・コインプラスの編集者。2017年末に仮想通貨を始め、大暴落にともない一時撤退。2018年8月より仮想通貨投資を再び始め、守りの姿勢を大事にしながら、日々仮想通貨の勉強に励んでいます。自身のトレード経験と、1年間で250本の仮想通貨記事を書いてきた知見をもとに、損をしない取引をお教えします。連絡先:k.raccoon5150@gmail.com。

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